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空海の父の命日に行われる奉賛行事と伝統芸能を合わせたまつり。色鮮やかなのぼりや五色の緞帳(どんちょう)で飾られた境内で佐伯家先祖への法要が行われ、のど自慢大会、演歌歌手の競演をはじめ、各地区の獅子舞など郷土芸能が奉納されます。
善通寺空海まつり
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未確認ながら“うどん脳”が来るとの情報も!?
“うどん脳”とは
頭にうどんが詰まった奇抜なキャラクター「うどん脳」が人気を集めている。「キモかわいい」デザインが目を引き、関連グッズの売れ行きも好調。着ぐるみが県外イベントに出張するほか、うどん脳を描いたラテアートも登場し、「うどん県」のPRに一役買っている。
生みの親は、香川県高松市伏石町のデザイナー・岡谷敏明さん。地元香川ならではのキャラクターとして、さぬきうどんをモチーフに、5年をかけて考案した。本場さぬきうどん協同組合が6月にうどん大使に任命したことで、知名度は急上昇。7月には着ぐるみがお目見えし、今や「県内外のイベントに引っ張りだこ状態」(岡谷さん)という。
釜玉うどんやカレーうどんなど、キャラクターのバリエーションは豊富。関連グッズもステッカーにストラップ、Tシャツと幅広い。
約20種類のグッズを取り扱う高松市南新町のさぬき産業工芸館サン・クラッケでは、月間販売数が常に上位に入る人気ぶり。同市西山崎町の会社員梶浦香織さん(33)は「キモかわいさに引き込まれて、すっかりファンです」と話し、熱心に品定めしていた。
広がりはグッズにとどまらず、高松空港内の飲食店「カフェヴォーノ」では、「うどん脳」のラテアートも楽しめる。注文も徐々に増えているといい、安藤義智店長は「写真を撮影する人も多い。5~10分で完成するので、気軽に楽しんでほしい」とアピールしている。【四国新聞より】
第5回カーフリーデー高松~ゆるキャラ紹介うどん脳
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