BAR☆CAFE'日記

マスターの独り言を綴ります。

香川県善通寺市善通寺町℡0877(63)3443
営業時間19:30~25:00

新品種/ヤーコン「アンデスの乙女」

2011-12-23 00:19:01 | Food・グルメ・食べ歩き
【10年がかりで新品種/ヤーコン】






農研機構近畿中国四国農業研究センター(香川県善通寺市仙遊町)は28日、10年がかりで改良に取り組んできたヤーコンの新品種「アンデスの乙女」が完成したと発表した。

 ヤーコンは南米原産のキク科の根菜。虫歯になりにくく整腸作用などがあるとされるフラクトオリゴ糖を、効率的に摂取できる食材という。国内には25年ほど前に導入され、主に北海道や東北などで栽培。香川県内ではまんのう町などが産地となっている。

 涼しい気候を好み、表皮にひび割れが多いことなどから普及に至っていないため、同機構は耕作放棄地が多い中山間地対策食物として1991年、品種改良に着手。これまでにサラダオトメ、アンデスの雪、サラダオカメの3品種を開発したが、サラダオトメは収穫量が少なく、他の2品種は表皮にひび割れが多いというデメリットがあった。

 このため、品質と収量性の向上を目指し、サラダオトメを母体の一つとして交配。その結果、サラダオトメの3倍近い収量に加え、ひび割れ発生率が5分の1程度のアンデスの乙女が誕生した。

 今年の栽培で種芋が増産できたため、希望者に有料で提供する。申し込み、問い合わせは同機構知財・連携調整課種苗係〈029(838)7390〉。【四国新聞より】



収穫後1-2ヶ月の保存によって分解してオリゴ糖となり、甘みが出てきます。生で食べると、かすかにポリフェノールに起因する渋みを感じますが、甘くしゃきしゃきしたナシの果実に近い食感を持つためサラダとして食べてももOK。そのため中国では「雪蓮果」の商品名で主に果実店で売られているぐらいです。また、炒める、煮る、揚げるなどの加熱調理もOK。加熱すると、加熱したヤマイモに似た食感となります。


【無農薬ヤーコン1kg:送料420円〜】シャキシャキと生で健康サラダにピッタリ
¥580
楽天

ヤーコン茶
¥1,050
楽天

ヤーコン料理集
¥525
楽天



ヤーコン茶

香川の高校生

2011-12-22 01:00:11 | Kagawa
「こんぴらカルタ」完成/琴平高1年生が製作




郷土の伝統や文化、産業などを学ぶため、香川県琴平町の琴平高校(高田耕治校長)の1年生が本年度に取り組んできた「こんぴらカルタ」が出来上がり19日、製作に携わった生徒に完成品が配られた。

 カルタは、生徒に地域の一員としての自覚を持ってもらおうと、総合学習の時間を活用して製作した。まち歩きなどの体験活動や、地元旅館の女将(おかみ)、郷土史研究家らの講習を受け、札の内容、レイアウトなどを生徒自身で考案。「あ」から「わ」まで、44組の絵札と読み札(それぞれ縦約10センチ、横約7・5センチ)を作った。

 読み札には「練り歩く歌舞伎役者に紙吹雪」「にんにくの一大産地琴平町」など、観光と農業が一体となった町の特徴を網羅。植松彩花さん(15)は「学習を進めるほど、もっと町のことを知りたくなった。みんなに自慢できるカルタができた」と満足そうに話した。

 来年1月27日には町公会堂で、地域住民とともに「さぬきこんぴらカルタ大会」を開催する。完成品は町内の小・中学校や町観光協会などへ寄贈される予定。




坂出商生が「そるとろぷりん」開発/特産の塩使用




香川県坂出市の坂出商業高校(丸田温子校長)の生徒と同市内の洋菓子店が共同で、市特産の塩を使ったスイーツ「そるとろぷりん」を開発した。試行錯誤を重ねて商品化にこぎつけた生徒たちは「甘さと塩のうま味が絶妙。ぜひ食べて」とPRしている。

 地元農産物を用いた食品などのブランド力向上を目指す市が、同高に商品開発を依頼。情報処理科3年の5人が「課題研究」の授業の一環で取り組んだ。

 生徒は放課後などを利用して商品開発に挑戦した。テーマを「塩スイーツ」に絞り、シュークリームやタルトなど約10種を考案。洋菓子店「Patisserie YUTAKA」(同市京町)のアドバイスを受け、プリン作りに決定し、生徒と同店が何度も試作を繰り返した。

 完成した商品はカラメルに塩を加え、ほのかに香る塩味がプリンの甘さを引き立てている。商品名の「そるとろ」は、食材の「塩」と「とろり」とした食感を掛け合わせてネーミングした。

 完成後、生徒はJR坂出駅前でチラシを配布してPR、先日の坂商フェア「セキレ」で初めて販売し、800個が売れたという。

 現在、商品は市から「さかいでブランド」の認定を受け、同店で販売。田岡豊オーナーシェフ(34)は「生徒は本当に一生懸命考えてくれた。長く愛される商品になってほしい」と話していた。価格は1個230円(税込み)。




三豊工高勢V3/ロボット相撲全国大会




手作りロボットを土俵で戦わせる「第23回全日本ロボット相撲全国大会」(富士ソフト主催)が18日、東京の国技館であった。三豊工高(香川県観音寺市大野原町)の2年吉田勇也君(16)がラジコン型で頂点に立ち、同校から3年連続で“横綱”を輩出する快挙を成し遂げた。

 同大会は幅・奥行き20センチ以内、重さ3キロ以内のロボットを対戦させ、直径約1・5メートルの土俵から相手を落とした方が勝ち。1016台が参加した地区大会を勝ち進んだ84台と、海外12台を含めた96台が全国大会に出場した。

 吉田君はラジコン操縦でロボットを動かすラジコン型に参戦。自慢のロボット力士「蒼穹(そら)」を高速で巧みに操り、予選トーナメントと3台総当たりの決勝戦を勝ち抜いた。

 吉田君は「メカトロ部の部員と一緒に活動してきた成果を発揮し、優勝できてとてもうれしい」と喜びを語った。

 同校勢はラジコン型で2連覇を達成。2年前には自動的に動くプラグラムを内蔵した自立型で優勝を飾っている。主催者によると、3年連続の優勝は同校が2回目。【四国新聞より】




香川の高校生が元気である。


地元の活性化に一役買ってる。




私の時代など、地元に迷惑ばかりかけていた。


こんなエピソードがある。


学校付近の通学路にタバコの吸い殻が多いと、近所の人が電信柱に空き缶の吸い殻入れを吊り下げてくれた。


当然、学校は情けないとお怒りでした。


新聞には良い事で載るようにしましょう。高校生諸君。



高校三年生~リミックス~  森山直太朗

マンナンレバー/牛レバ刺しそっくりなこんにゃく

2011-12-18 00:45:46 | Kagawa



ハイスキー食品工業は、牛レバー刺身にそっくりなこんにゃく「マンナンレバー」を8月下旬に発売する。ユッケによる食中毒事件以降、牛肉の生食を禁止する動きが出ているが、これなら「生で食べても安心」だ。

 こんにゃくを原料とした新素材「マンナンミール」を短冊状にカットし、レバーっぽい赤黒い色を付けた。さらにたれとごま油をからめることでレバ刺しそっくりの食感と味に仕上げている。

 常温で90日間保存でき、アク抜きなどの前処理や調理加工は不要。低カロリーで食物繊維が豊富という。1袋20枚入りで、価格は960円。業務用として販売する。




ユッケ騒動の時に少し話題になりました。


そして先日、生レバからO-157が検出されたとのニュース!!


再び注目を浴びそうです。



大手居酒屋チェーンでも取り扱うようです。


香川の企業やってくれます。



時に、食の安全は大切だと思うけど何年か先には生食一切NGの時代が来るかも!?


卵がけご飯が“裏メニュー”ならぬ“闇メニュー”になる日がくるかも。。。




ハイスキー食品 マンナンレバー【20枚入り】
¥982
楽天

■10%OFF!!■【ハイスキー食品】レバ刺し風こんにゃく マンナンレバー(1袋20枚入り×3...
¥3,402
楽天

マンナンレバー 20枚×8袋入 【送料無料】【ハイスキー食品】【レバ刺し風こんにゃく】【冷凍商...
¥8,400
楽天

こんや こんにゃく ジャズアレンジカバー おかあさんといっしょ

肉きゅ~

blogram投票ボタン