BAR☆CAFE'日記

マスターの独り言を綴ります。

香川県善通寺市善通寺町℡0877(63)3443
営業時間19:30～25:00

プロ厨房ＨＩＴ

2014-03-11 00:38:00 | Kagawa
“プロ厨房HIT高松店”に行ってきた。


四国最大級の中古厨房専門ショップという触れ込みに“いざ出陣”したわけです。


店内は、特別広いわけじゃありませんが、一般のリサイクル店とは異なり、確かに業務用オンリー。大型なら家庭用の冷蔵庫ぐらいあるかも?って。いやいや、小さな台下冷蔵庫も業務用です。


細かく見れば、キズやヘコミはありますが、しっかりクリーニング出来てて綺麗でした。


今のところ、うちの店の厨房機器は大丈夫のようですが、20年以上使っているものばかりで心配はしているのですが。。。


とりあえず今回はコレを!







デザートグラスです。





厨房専門なので、グラスや器もあります。


デザートグラスも一客500円程はしますし、百均だと思うようなものがない。グラス探しも大変なのです。


で、値段が一客百円(内税)とくれば百均よりお得ではないですか!!


新品中古にこだわりないなら、こういうお店を利用したらいいと思います。


イオンモール綾川

高松天満屋、双日と運営契約

2014-03-04 15:29:31 | Kagawa


３月末で閉店する高松天満屋（香川県高松市常磐町１丁目）の後継問題で、天満屋が入居するコトデン瓦町ビルを所有する高松琴平電気鉄道（高松市）は３日、後継店選定に向け、総合商社「双日」グループの商業施設運営会社とビル運営に関する契約を締結した。物販をメーンに、専門店を集めた複合ビルにリニューアルすることを目指し、今後は同社が後継テナント選びを主導する。

契約を結んだのは、全国でショッピングセンター運営などを手掛ける双日商業開発（東京）。

同社は、首都圏や佐賀県で映画館などを備えた大型ショッピングセンター「モラージュ」を運営。秋田、山形両県では商業施設とオフィスなどを組み合わせた駅ビルの企画運営も行う。琴電は、同社が持つ商業施設運営のノウハウやネットワークを活用できると判断した。

琴電は、天満屋閉店後は、百貨店のような大型店を誘致するのではなく、物販を中心に学びや健康・医療などのテーマを決めて専門店を集め、フロアごとに特色を持たせた複合ビルへの転換を目指す。

物販ゾーンには、今後、目玉となるキーテナントを誘致。幅広い業種から新たな入居店舗を探すほか、現在、天満屋に入っている店舗との間でも営業継続について交渉し、店舗構成を再構築する。

天満屋閉店後、琴電と直接契約する１０階のレストランなどは営業を継続。新たに入居する店舗と、移転して営業を続ける既存店舗は準備が整い次第、順次オープン。来春までには入居店舗を固め、グランドオープンとする。ビルの名称も新たに付ける。

ビルは、地上１０階地下１階で、高松天満屋が地下１～８階に入居。このほか、１０階には飲食店、９階には高松市の市民サービスセンターなどが入っている。

琴電は「地方で商業施設開発の実績がある双日グループと組み、普段遣いできる駅ビルとして生まれ変わらせたい」としている。【四国新聞より】


以前から噂のあった“双日”が運営会社として複合ビルにリニューアルするようです。


“双日”って!?と思う人も多いと思います。


“双日”は2004年、ニチメンが日商岩井と合併した総合商社です(大手ですよ)。


リニューアルが楽しみです。


モラージュ菖蒲

ひな祭り

2014-03-02 00:57:10 | 酒 その他
“甘酒はなぜ甘い？”



今年もあっという間の３月。３月といえば“ひな祭り”です。


ひな祭りに飲む甘酒は、別名“一夜酒”とも呼ばれます。


理由は甘酒の造りかたにあります。もち米を蒸し(やわらかめに炊く)、これに麹を加え、60度ほどで約10時間寝かすとできることから“一夜酒”とよばれるようです。


寝る前に仕込めば、寝てる間にできるわけです。


そして、その甘味は麦芽糖の甘味なんです。米のデンプンが、麹菌のだすアミラーゼによって分解され糖化したものです。


60度というのも、米のデンプンが糖分になるのに、もっとも適した温度なのです。


江戸時代、甘酒は広く庶民に愛飲されてたようで、季節に限らず老若男女(アルコール分がないので子供もOK)、幅広く飲まれていました。


ただ甘酒は、甘味のもとの麦芽糖は、時間がたつとぶどう糖に変わり、さらに酵母菌や乳酸菌など微生物の働きでアルコールや乳酸もできる(酒造りの元)。


甘酒が日を追う毎に酸っぱくなるのはそのためで、甘酒の保存は難しく、美味しく飲むなら早めにということです。


他に、甘酒には、美肌効果、疲労回復、体力向上、整腸作用、ダイエットサポート等、健康をサポートする注目の飲み物です。


ひな祭りに、いや、ひな祭りに関係なく手作り甘酒はどうですか。まだ間に合います。





甘酒の作り方（米麹・炊飯器で作る） - How to make Amazake

肉きゅ～

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