Quel beau temps!

~タカとバルボのノンビリ茅ヶ崎暮らし~

タパス&開眼!?

2006-09-18 23:57:08 | 旅行☆
ようやく大通りに出て、20時過ぎでようやく暗くなって来た町で、
マヨルカ初ディナーは、タパス料理

特にマッシュルームのガーリック炒めはグー
これは日本でも作れそうだし、試してみたい

スペインではオリーブのお漬物がデフォルトで付いてきます。
バルボはあんまりスキじゃないけど、タカ坊はビールに合うらしく
パクパク

帰りのバスで
おもむろに「しおり」を取り出して、メモ部分に何やら書き込むタカ坊。

スペイン語の挨拶を、ガイドブックの巻末を見ながら
勉強?してました。
「どうしても『ポルファボーレ』が出て来ないんだよぉ~

旅行前にも2人で「丸覚え」したのだけど、
どうやら実際にオーダーとかで使うシーンになって
目覚めたようで、一生懸命書き込む姿は可愛らしい

タカ坊は、それまで結構大人しかったのですが、
この「バスの時間」を境にコミュニケーションに開眼
何だか楽しくなっていきました








パルマ市内♪

2006-09-18 23:15:49 | 旅行☆


シンガポール、パリ、マドリッドと合計3回の乗継を経て、
ようやくマヨルカ島へ着きました

飛行機乗り過ぎで、もうヘットヘト!お顔はベットベト!
タカ坊は「ネッドベド

タクシーで20分程
「Hotel Dali」に到着です

まずはシャワーでべタベタ落とし。
イヤ~こんなに気持ち良いシャワーはナイ
スッキリして着替えて身支度し、パルマ市内の散策へgo。

ホテルから5分位歩くと、
そこは「カラ・マヨール」というビーチ

夕方にも関わらず、まだまだ元気いっぱい
全身に日差しを浴びてました




それから市バス(1.10ユーロ)に乗って
パルマ市内へ。

スッと老人に席を譲る若者、素直に座る老人の姿を見て
「何か自然だよね~見習っとこ♪」とタカ坊。

暫くするとパルマ一番の大通りに着き、
そこから旧市街へ。

まずは有名なカテドラルへ、と
如何にもそれっぽい細い階段を上がると、真四角の
マヨール広場。ここには広場を囲む建物にカフェが沢山。

その後方は、両脇にお店が建ち並ぶ細い路地。
地図はガイドブックに載ってはいるものの、
イマイチ感覚が掴めず。
大通りに出ようとしたら迷路のような旧市街で、
嵌った?かに見えたら、タカ坊が小さな地図を見ながら
ルート設定して、脱出

バルボの場合、通りの名前とか「文字」で探してたのに対して
「この角を左折」とかで探したタカ坊。
彼の地理感覚はナカナカの物で、
この後も随分助かりました









マヨルカへ!

2006-09-18 22:20:58 | 旅行☆


パブロンのお蔭で熟睡し、くしゃみもストップ。
なんとか大丈夫かな?

朝7時、パリのシャルルドゴール空港に到着
ここからイベリア航空の発着するオルリー空港へ移動し、
マドリッド経由を経由してマヨルカ島です。

今回の旅行で、ここが一番の難所

しかもパリ⇔マヨルカ島のチケットは、日本から
予約したとは言え、確認のメールアドレスを間違って
発信してしまい、きちんと予約できているか不安(8/9の記事参照)

タカ坊に「もしマヨルカ行けなかったらどうする?」と
試しに聞いてみたところ、
「そしたら電車(TGV)で南仏行く」の答え。
ほぉほぉ、それもいいね。
でもやっぱりマヨルカ行きたい

CDGから一時間でオルリー着。パリは雨模様
早速イベリア航空のカウンターへ行くと・・・。

チケット取れてました
よかったぁ~

マドリッドに早めに着き、
空港内のセルフっぽいレストランでランチ
白ワインとふっくらサーモンが、美味しい

それからいよいよマヨルカ行きのゲートへ。
ここはすっかりバカンスモードの人々が
一様にウキウキ顔で並んでました

その顔触れは、やや年齢層高め?

予想通り、マヨルカ島ではヨーロッパのおじいちゃまおばあちゃまが
沢山デシタ

心配してたバゲージもちゃんと届き
(以前、友人とコペンハーゲン経由でマドリッドへ行った時、
バルボのバゲージだけコペンハーゲンに取り残されたコトがあるので)
空港を出ると、パリの雨とは一転、
眩しい夏の陽射しと椰子の木

遂に憧れのマヨルカに到着しました