梅雨の時期を追い越したような今日この頃の天気
先日などは、30度越え、暑さと湿度に体が慣れない
「体調を崩しやすい」頃です・・・・体調管理に気を付けて
今回は、以前にも「さわり」 位ですが紹介したことがありますが
世界から注目されるウイスキー「イチローズ モルト」のご紹介を
日本のウイスキーは今や世界の5大ウイスキーとして数えられ
今まさに世界から注目を浴びている「ベンチャーウイスキー」
「イチローズモルト」
○ イチローズモルト ワインウッドリザーブ 46%
ノチルフィルター・ノンカラー
このワインウッドリザーブは羽生蒸留所モルトと数種のモルトをヴァッティング
赤ワイン熟成樽の空き樽をウイスキーの後熟に使用。
カラーは赤味を帯た褐色。
※ ノンチル、ノンカラーとは通常のウイスキーは原酒や商品を
約0~5度まで冷却・濾過しますが、この冷却濾過、無着色のこと
○ イチローズモルト ダブルディスティラリーズ (DD)46%
羽生蒸留所(現在はない)シングルモルトと秩父蒸留所の原酒を
ブレンド秩父蒸留所のモルト原酒はミズナラの樽を使用
このミズナラ樽のオリエンタルな香りが特徴
ミズナラ樽はの特徴は短期間で深い熟成感を見せる。
※ 羽生蒸留所 埼玉県羽生市の東亜蒸留所が所有していた蒸留所
200年に蒸留を停止し、熟成中の原酒は、肥土伊知郎氏に引き継がれ
「イチローズモルト」というブランド名となる。
○ イチローズモルト MWR(エムダブリューラール)リーフラベル 46%
MWRはミズナラウットリザーブの頭文字
使用している原酒は羽生蒸留所モルトをキーモルトに
数種のモルトをヴァテッドウイスキー。
○ オールドウェラー107 古酒バーボンウイスキー 53.5度
1849年のウイリアム・ウエラーが創始。
現在はオールド・フィィッジェッルド社が蒸留している
原料はコーンと小麦のみ、ライ麦を使用していないため
107プルーフ(53.5度)という度数のも関わらず。
マイルドな味わい。