今年もあと残り僅か
春からコロナの終息が見え始め飲食業界も平常営業が
出来るようになりましたが
この3年間のブランクは非常に大きく
長年にわたりこの「Bar」の業界で
仕事させていただきましたが、これほど大きく店の存続を考えさせられた
出来事は過去には有りませんでした。
「昭和」の時代が懐かしく
まさに演歌の時代、世の中が人情に溢れ
「お酒」も人と人繋ぐ潤滑油みたいなものでした。つぶやきはこの位で
ウィスキーのご紹介を、今回はボトラーズのブレンデットウィスキーです
コンパスボックス社 「フレイミングハート5h」48.9%
まず原酒構成は
カリラ30年(アメリカンオーク)27%
クライヌリッシュ20年(アメリカンオーク)24%
カリラ14年38%
原酒構成が示す通りカリラ30年が3割近くを占め6割近くがカリラが占め
残りをクライネリッシュ20年の原酒構成でカリラのアイラらしい30年のスモーキーフレーバーと
クライヌリッシュの蜜蝋のように甘くフルーティーな香り・味をお愉しみ下さい。
コンパスボックス社「オーククロス43%」
ティーニ・ニック(ハイランド)
ダルユーイン(スペイサイド)
クライヌリッシュ(ハイランド)
以上原酒をブレンドしたオーククロススを甘くフローラルな味、香りをお楽しみに
追記 キャンパー・イングリッシュ著 「酒が薬で、薬が酒で」
興味深く面白く読めます!
「土岐図書館」にありますので閲覧、貸出ができますのでご紹介します。
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