ブログ・・・少し休む て 言いますか・・・・サボっていました
1月の21日 「ウイスキーラバーズ・名古屋・2018」
吹上ホールにて開催され、今回も大盛況
頂いたテイスティンググラスを首からぶら下げ
お目当てのブースから さて・・・・
やはり、日頃あまり、お目にかかれ無いようなレアなウイスキー
〇 ポートエレン1980~2006 28年 55.8%
プロヴェナンス・ジョンミルロイ
※ ポートエレン蒸留所はアイラ島にのある港の名前で
1825年(文政8年・日本は江戸幕府が外国船打ち払い令)
に創業で1983年(明治16年)に創業を停止
ここで生産されたウイスキーはその品質が高く評価され
ウイスキーのファンには幻のウイスキーとして人気がある。
〇 ブローラ 28年 52.3%
※ ブローラ蒸留所は北ハイランドの蒸留所で創業は1819年(文政2年)
で同じ敷地にクライヌリッシュ蒸留所(1967年創業)
もともと古い蒸留所がクライヌリッシュと呼ばれていたが、新しい蒸留所ができ
たのを機会にブローラとか改名されたが
ブローラの名前で操業されたのがわずか14年間
ブローラとクライヌリッシュの違いは
ブローラ・フェノール値30~35ppmに対しクライヌリッシュはノンピート麦芽で仕込まれる。
〇 ラガヴーリン25年 51.7%
200周年 6294/8000本
シェリー樽で熟成したカスクストレングスのシングルモたとルト
カスクストレングス・・・ウイスキーを蒸留した後に、樽の中で熟成すると
樽ごとに熟成や味の具合が微妙に変わってくるので、味をそろえるために
同じ蒸留所で同じようにつくぅた樽同士を混ぜ合わせて味をそろえたもの。
ラガブーリン8年(200周年記念)は8年物のカスクサンプルがよかったのか
ラガヴーリンの美味しさの原点か・スンナリト飲め、「ナルホド」・・・感
アイラファンがまた、多くなりそうです
・・・・・25年を飲んだのは「感激」
〇 リンクウッド 37年 1978 50.3%
リンクウッド蒸留所・スペイサイド
リンクウッドでは最長の37年熟成品
などなど「感激」しながら、うやうやしく 美味しく頂きました
やはりこれだけのウイスキーはゆっくりと・静かに 頂きたいものです
リンクウッド22年1995(シグナトリー)・スペイサイド・43%
この「リンクウッド・22年」・・・お店で飲めます
おススメ・・・1本です ぜひお気に入りの一本に!
ジャパニーズウイスキーは やはり
「イチローズモルト」 大人気
色々・沢山、美味しく頂きました・・・・来年も愉しみ!
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