明日の試合は、この代が新チームとして初めて戦った相手との再戦。
4点差で負けた相手なのだから、この1年あまりで自分らの実力がどれだけ高められたかの指標になるだろう。
前回は23点しか取れなかったから、今回は40点くらいに伸びると、私は考えている。
これはチームとしての目標でもなんでもない。私の目標でもない。
これはあくまで仮説にすぎない。
ここまでたくさん練習した先にある成長は、この事実として現れるだろうと、私は思う。
相手ももちろん上手くなっているだろうが、こちらがそれを上回っていることに間違いない。
最近は個の力にフォーカスしているから、そこの成長も見られると良いかな。
1on1だけじゃなく、フックシュートやバックシュートも当たり前に決められるレベルまで到達してほしい。
タフな状況で落としがちな子はやっぱり多い。
だから、今一度ペイントエリアの決定力には目を向ける必要があった。
ここまで、スリーやフローターを練習したりと、難易度の高い領域に取り組んだらしてきた。
だからこそ、この代最後の時間は、「簡単だとされるシュートを確実に決めることの難しさ」を感じることに価値はある。
当たり前のことを当たり前にできることが、案外難しいこと…
彼らももう気がついているはずだ。
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