ダウンスクリーンについて先週の土曜日教えたのだが、メンバーが揃わないなどの理由があり、練習やゲームで試す機会がなかった。
そして今日、はじめてその理解がどこまで深まったかを確認できた。
別にセットとしてダウンスクリーンを教えたのではなく、知識として与えたもの。
そこをどこまで自分で吸収して、体現できるかが主体性である。
かけ方自体はまだ上手ではないものの、良いタイミングで使うことができていて、あらためてバスケットの理解力が高まったことを感じた。
ダウンスクリーンという練習を形として教えなくても、こうして臨機応変にプレーとして反映できる。これが小学生のうちにできることは素晴らしい。
バスケットに向き合うことは、自分のプレーだけに着目することではない。
人のプレーをたくさん見て、まだ知らない世界に触れることだ。
これからももっと、自分たちの知らない知識を身につけてほしいものだ。
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