ミニバス記録

バスケノート

2025/02/13

2025-02-13 19:34:00 | 日記
ダウンスクリーンについて先週の土曜日教えたのだが、メンバーが揃わないなどの理由があり、練習やゲームで試す機会がなかった。

そして今日、はじめてその理解がどこまで深まったかを確認できた。

別にセットとしてダウンスクリーンを教えたのではなく、知識として与えたもの。
そこをどこまで自分で吸収して、体現できるかが主体性である。
かけ方自体はまだ上手ではないものの、良いタイミングで使うことができていて、あらためてバスケットの理解力が高まったことを感じた。

ダウンスクリーンという練習を形として教えなくても、こうして臨機応変にプレーとして反映できる。これが小学生のうちにできることは素晴らしい。

バスケットに向き合うことは、自分のプレーだけに着目することではない。
人のプレーをたくさん見て、まだ知らない世界に触れることだ。
これからももっと、自分たちの知らない知識を身につけてほしいものだ。



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