スクールをはじめて1年が経つ。
1年の月日がどれだけ選手を変えたかといえば、まともにつけなかったドリブルは安定するようになり、小学生も当たり前のように6号、7号を使って練習に取り組むようになった。
自主練の時間までここにこだわってほしいのは本音だが、この時間だけでも、小学生が大人の条件でバスケをすることには価値があるのだと私は思う。
ということで、今日は大学生数名を呼んで3×3、4×4をした。
ここで求めたことは、はやい展開になれること。
大学生に対して全てを守り切ることは不可能であり、リバウンドも全てとることはできない。
そのため決められてもすぐ次のオフェンスで点をとることだけに集中する必要がある。
シュートを決められた、ミスをした、シュートが入らなかった…
などと考えているうちに場面は一瞬で変化する。
その点ではまだまだ迷いがあり、技術面を抜けばこの差が大学生との間にある。
しかし、ナイスプレーが多かったことは確かな成長だ。
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