先日
アニバの時からお世話になっているSさんが御来店。
このSさん、地方赴任中から
「Sが通いつめるとその店が潰れる(閉店する)」という
ジンクスの持ち主。
最初
「地方の時には2件ほど閉店してしまった」
と聞いた時は笑い話として聞いていましたが
ついにアニバも残念ながら閉店となると
うん?
しまいには
アニバが無くなったあとに
頻繁に通うようになったお店も途端に閉店。
Sさんの秘めたるその力に恐れおののく今日この頃。
Sさん、お願いだから
お祓いに行って~~~
弘美です。
よく読んでいるブログで見つけた記事。
「実際にあった話
50代とおぼしき妙齢の白人女性が機内で席につくと彼女は自分の隣が黒人男性であるという事に気がついた。周囲にもわかる程に激怒した彼女はアテンダントを呼んだ。アテンダントが「どうなさいましたか?」と訊くと「分からないの?」とその白人女性は言った。「隣が黒人なのよ。彼の隣になんか座ってられないわ。席を替えて頂戴」「お客様。落ち着いていただけますか」とアテンダント。「当便はあいにく満席でございますが今一度、空席があるかどうか、私調べて参ります」そう言って去ったアテンダントは、数分後に戻って来てこう言った。「お客様、先ほど申し上げましたように、こちらのエコノミークラスは満席でございました。ただ、機長に確認したところファーストクラスには空席があるとのことでございます」そして、女性客が何か言おうとする前に、アテンダントは次のように続けた。「お察しとは存じますが、当社ではエコノミークラスからファーストクラスに席を替えるという事は通常行っておりません。しかしながら、或るお客様が不愉快なお客様の隣に座って道中を過ごさざるをえない、という事は当社にとって恥ずべき事となると判断いたしますので当然事情は変わって参ります」
そして黒人男性に向かってアテンダントはこう言った。「ということで、お客様、もしおさしつかえなければお手荷物をまとめていただけませんでしょうか?ファーストクラスのお席へご案内します」近くの乗客が、歓声をあげるのをその白人女性は呆然と眺めるだけであったスタンディングオベーションを送る者もいた。」
最後には
【人種差別に反対の人はシェアしよう】
この「実際にあった話」に感動して
Facebookにある方が載っけたのですが
只今絶賛大炎上中という話。
これを見つけた時、(あれ?)と思いました。
実は
この記事を読んだ前日、友達もFacebookにこの記事を。
共感して貼った模様。
この話は何年も前から出回っている話でして
2ちゃんねらーなら誰でも知っています。
「白人」と「黒人」が「アジア人」に変わったり
丁寧に航空会社まで指定されているバージョンもあり
まあ、ブラックな笑い話として認知されている話です。
ですから、これを読んだ時は
このネタもFacebookにかかれば
「人種差別反対!」の感動エピソードになっちゃうんだわね~
と苦笑したわけなのですが
後々それだけでは済まない様相になって参りました。
元々がネタですから
Facebookに載せた方の元には
「その話が本当である根拠があるのか?」
「航空会社は?」
(マズったことに添付された画像にしっかりと写ったアテンダントが。)
・・・
当人は
「ウソならウソで、感動したので載せました」
「写真と話は関係あるとは言ってません」
と弁明。
こりゃ炎上も仕方ない・・・・・と私も思います。
登場する人物が名前もなにもオープンにされていないし
話はとてもいい話なので
こういうことはどんどん皆にお知らせしなければ
という気持ちになるのも分からなくもない
が、この話は再度言うが
何年も前から出回っている「物語」であります。
いい話だから「実話」でなくても広めていい
などと安易に考えていたら
それこそ
「どこぞで炎上させてくれる奴はおらんか~」と
待ってる人達の餌食
腹が減ってるライオンの檻に肉ぶら下げて入るほど
危険な行為です。
確かに真面目に危惧してる人もいます。
ネガティブな内容の情報も
こうやって広がっていく怖さを指摘してます。
ネガティブであればあるほど
皆が感情的になる分
ものすごいスピードで
どんどんエスカレートして「拡散」していく
そんな危ない状態になっていく
しかも加害者の側に
悪いことをしている自覚がなく
逆にいいことしてるかのような錯覚のまま。
これは怖いですよね。
まあ
だからといって
「私はこう思う」という確固たるものは
これっぽっちもない
広めて叩かれる側にも
叩いてそれ以上にぼこぼこにやられる側にも
立つつもりもない
これに感動した数少ない友達にツッこんで
友人関係を無くすのはもっと嫌だ
これは
近づかない方が懸命
ただ
ちょっとブログのネタに書くくらいは
いいかなと思う
小心者で姑息な私。
しかし
こういった手の話は
口裂け女と同じやね
口伝が投書や
2ちゃんねるを介し広がっていたものが
今や
Facebookをというところが
時代やね~~~

アニバの時からお世話になっているSさんが御来店。
このSさん、地方赴任中から
「Sが通いつめるとその店が潰れる(閉店する)」という
ジンクスの持ち主。
最初
「地方の時には2件ほど閉店してしまった」
と聞いた時は笑い話として聞いていましたが
ついにアニバも残念ながら閉店となると
うん?
しまいには
アニバが無くなったあとに
頻繁に通うようになったお店も途端に閉店。
Sさんの秘めたるその力に恐れおののく今日この頃。
Sさん、お願いだから
お祓いに行って~~~

弘美です。
よく読んでいるブログで見つけた記事。
「実際にあった話
50代とおぼしき妙齢の白人女性が機内で席につくと彼女は自分の隣が黒人男性であるという事に気がついた。周囲にもわかる程に激怒した彼女はアテンダントを呼んだ。アテンダントが「どうなさいましたか?」と訊くと「分からないの?」とその白人女性は言った。「隣が黒人なのよ。彼の隣になんか座ってられないわ。席を替えて頂戴」「お客様。落ち着いていただけますか」とアテンダント。「当便はあいにく満席でございますが今一度、空席があるかどうか、私調べて参ります」そう言って去ったアテンダントは、数分後に戻って来てこう言った。「お客様、先ほど申し上げましたように、こちらのエコノミークラスは満席でございました。ただ、機長に確認したところファーストクラスには空席があるとのことでございます」そして、女性客が何か言おうとする前に、アテンダントは次のように続けた。「お察しとは存じますが、当社ではエコノミークラスからファーストクラスに席を替えるという事は通常行っておりません。しかしながら、或るお客様が不愉快なお客様の隣に座って道中を過ごさざるをえない、という事は当社にとって恥ずべき事となると判断いたしますので当然事情は変わって参ります」
そして黒人男性に向かってアテンダントはこう言った。「ということで、お客様、もしおさしつかえなければお手荷物をまとめていただけませんでしょうか?ファーストクラスのお席へご案内します」近くの乗客が、歓声をあげるのをその白人女性は呆然と眺めるだけであったスタンディングオベーションを送る者もいた。」
最後には
【人種差別に反対の人はシェアしよう】
この「実際にあった話」に感動して
Facebookにある方が載っけたのですが
只今絶賛大炎上中という話。
これを見つけた時、(あれ?)と思いました。
実は
この記事を読んだ前日、友達もFacebookにこの記事を。
共感して貼った模様。
この話は何年も前から出回っている話でして
2ちゃんねらーなら誰でも知っています。
「白人」と「黒人」が「アジア人」に変わったり
丁寧に航空会社まで指定されているバージョンもあり
まあ、ブラックな笑い話として認知されている話です。
ですから、これを読んだ時は
このネタもFacebookにかかれば
「人種差別反対!」の感動エピソードになっちゃうんだわね~
と苦笑したわけなのですが
後々それだけでは済まない様相になって参りました。
元々がネタですから
Facebookに載せた方の元には
「その話が本当である根拠があるのか?」
「航空会社は?」
(マズったことに添付された画像にしっかりと写ったアテンダントが。)
・・・
当人は
「ウソならウソで、感動したので載せました」
「写真と話は関係あるとは言ってません」
と弁明。
こりゃ炎上も仕方ない・・・・・と私も思います。
登場する人物が名前もなにもオープンにされていないし
話はとてもいい話なので
こういうことはどんどん皆にお知らせしなければ
という気持ちになるのも分からなくもない
が、この話は再度言うが
何年も前から出回っている「物語」であります。
いい話だから「実話」でなくても広めていい
などと安易に考えていたら
それこそ
「どこぞで炎上させてくれる奴はおらんか~」と
待ってる人達の餌食
腹が減ってるライオンの檻に肉ぶら下げて入るほど
危険な行為です。
確かに真面目に危惧してる人もいます。
ネガティブな内容の情報も
こうやって広がっていく怖さを指摘してます。
ネガティブであればあるほど
皆が感情的になる分
ものすごいスピードで
どんどんエスカレートして「拡散」していく
そんな危ない状態になっていく
しかも加害者の側に
悪いことをしている自覚がなく
逆にいいことしてるかのような錯覚のまま。
これは怖いですよね。
まあ
だからといって
「私はこう思う」という確固たるものは
これっぽっちもない
広めて叩かれる側にも
叩いてそれ以上にぼこぼこにやられる側にも
立つつもりもない
これに感動した数少ない友達にツッこんで
友人関係を無くすのはもっと嫌だ
これは
近づかない方が懸命
ただ
ちょっとブログのネタに書くくらいは
いいかなと思う
小心者で姑息な私。
しかし
こういった手の話は
口裂け女と同じやね
口伝が投書や
2ちゃんねるを介し広がっていたものが
今や
Facebookをというところが
時代やね~~~

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます