今日結構大きい地震
ビビった~
弘美です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/74/07c8d89084146cfdcffce39143dc5f36.jpg)
私は今までに自分の中での中華丼1位は
日高屋の中華丼だと公言してはばからない。
さて何で1位なのか。
中華丼なんて中華料理屋に行けばどこだって食べられる。
中華丼を置かずして中華料理屋の看板を掲げるな。
なぜなら中華丼こそ中華料理の真髄
中国には中華丼はないから正式には「日本の」中華料理の真髄だが。
中華丼を食べればそのお店の力量が分かると断言する。
餡でそこの店のスープの味を知り、具材でその炒め具合を見極める
ご飯も侮るなかれ、炊き方でこういう丼モノの箸の進み具合が決まるというものだ。
そして一番大事なのは味・量が金額相応であるかどうかである。
四川飯店や聘珍樓の中華丼はさぞかし美味かろう、あるのかどうか知らないが。
あるなら、さぞかし一流の料理人による一流の食材を使った中華丼なのだから
だからその中華丼が値段も一流なのはごく当たり前なのだ。
しかし一般庶民ともなるとそういうわけにはいかない。
いかに安くいかに美味しいいかにお腹一杯になるか
先程も書いたが「味・量・金額」のバランスこそ大事なのである。
まさに
「心・技・体」の三位一体。
と長ったらしく書いたが、言いたいのは今私の中で
そういうことで「日高屋の中華丼」が一番なのである。
見てもらおう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/45/8e49ad01cc60791c743f65c033685e7a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/3b/dbd53a4beca526835b732125039c6d41.jpg)
まず具材から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/8e/5f9c2274f4c2f192d56f452ade270dae.jpg)
中華丼の具材というのはそれぞれそのお店の個性がでるところである。
メインをキャベツにするか白菜なのか。
私は白菜が好みであるがみたところ日高屋はキャベツである。
一瞬気落ちするがそれもすぐに感嘆の声を上げる。
そう
キャベツと白菜の混合である。
白菜のトロリとした具合とキャベツのシャキシャキとした歯ごたえの絶妙なバランス。
エクセレント。
何ということでしょう。私は今まで両方入っているお店に出くわしたことがない。
そしてウズラ玉子が乗らないで何が中華丼だ
海老、豚肉と王道の具材が入るがここで中華丼で見たことのない顔
「ブロッコリー」
斬新である。
これで570円なのだ。餃子の王将は値段では462円で
日高屋より大きく値段を下げているが
いかんせん量が日高屋の8割程度で、美味しいが残念ながら
具材にインパクトがない。
ということで日高屋に軍配。
そしてそれ以外にも一番である理由。
「だってそこにあるから」
これである。
そりゃ日高屋より美味い中華丼はある。
以前行った神田の「随苑」など。
がその中華丼を味わうにはその店まで出向かなくてはいけない。
土曜や日曜に食べたくなったら?
わざわざ電車に乗って行くのか?
しかも土日休みだったら?
胸掻きむしりもだえ苦しむのか?
日高屋はそこにあるのである、飯田橋にも神田にも浅草橋にも。
土日でも祝日でも温かく迎えてくれるのである。
有り難う、日高屋。
私は一生日高屋に通い続けるであろう。
日高屋がそこにある限り。
ってさ~
いい年して日高屋を熱く語る私に
軽くドン引き
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ビビった~
弘美です。
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私は今までに自分の中での中華丼1位は
日高屋の中華丼だと公言してはばからない。
さて何で1位なのか。
中華丼なんて中華料理屋に行けばどこだって食べられる。
中華丼を置かずして中華料理屋の看板を掲げるな。
なぜなら中華丼こそ中華料理の真髄
中国には中華丼はないから正式には「日本の」中華料理の真髄だが。
中華丼を食べればそのお店の力量が分かると断言する。
餡でそこの店のスープの味を知り、具材でその炒め具合を見極める
ご飯も侮るなかれ、炊き方でこういう丼モノの箸の進み具合が決まるというものだ。
そして一番大事なのは味・量が金額相応であるかどうかである。
四川飯店や聘珍樓の中華丼はさぞかし美味かろう、あるのかどうか知らないが。
あるなら、さぞかし一流の料理人による一流の食材を使った中華丼なのだから
だからその中華丼が値段も一流なのはごく当たり前なのだ。
しかし一般庶民ともなるとそういうわけにはいかない。
いかに安くいかに美味しいいかにお腹一杯になるか
先程も書いたが「味・量・金額」のバランスこそ大事なのである。
まさに
「心・技・体」の三位一体。
と長ったらしく書いたが、言いたいのは今私の中で
そういうことで「日高屋の中華丼」が一番なのである。
見てもらおう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/45/8e49ad01cc60791c743f65c033685e7a.jpg)
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まず具材から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/8e/5f9c2274f4c2f192d56f452ade270dae.jpg)
中華丼の具材というのはそれぞれそのお店の個性がでるところである。
メインをキャベツにするか白菜なのか。
私は白菜が好みであるがみたところ日高屋はキャベツである。
一瞬気落ちするがそれもすぐに感嘆の声を上げる。
そう
キャベツと白菜の混合である。
白菜のトロリとした具合とキャベツのシャキシャキとした歯ごたえの絶妙なバランス。
エクセレント。
何ということでしょう。私は今まで両方入っているお店に出くわしたことがない。
そしてウズラ玉子が乗らないで何が中華丼だ
海老、豚肉と王道の具材が入るがここで中華丼で見たことのない顔
「ブロッコリー」
斬新である。
これで570円なのだ。餃子の王将は値段では462円で
日高屋より大きく値段を下げているが
いかんせん量が日高屋の8割程度で、美味しいが残念ながら
具材にインパクトがない。
ということで日高屋に軍配。
そしてそれ以外にも一番である理由。
「だってそこにあるから」
これである。
そりゃ日高屋より美味い中華丼はある。
以前行った神田の「随苑」など。
がその中華丼を味わうにはその店まで出向かなくてはいけない。
土曜や日曜に食べたくなったら?
わざわざ電車に乗って行くのか?
しかも土日休みだったら?
胸掻きむしりもだえ苦しむのか?
日高屋はそこにあるのである、飯田橋にも神田にも浅草橋にも。
土日でも祝日でも温かく迎えてくれるのである。
有り難う、日高屋。
私は一生日高屋に通い続けるであろう。
日高屋がそこにある限り。
ってさ~
いい年して日高屋を熱く語る私に
軽くドン引き
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渡しとしてはもうちょっと薄味がちょうど良いのですが、当分日高屋では中華丼を食べるつもりです。
機会があれば是非食べて頂きたいものです。