チャーリーは、14才のヨークシャーテリアです。14才になってから少しずつ年を取っていくなあと感じていました。
目があまりよく見えません。耳もあまり聞こえません。2月頃から足が時々横滑りするようになりました。そして、トイレがあまり我慢できなくなりました。
以前は、私と母のベッドに一緒に寝ていました。トイレもベッドのそばに置いていたのですが、子供の時からのトイレに行きたいので、私を吠えて呼んでいました。
時々、私がその声を聞かなかったりすると(お風呂に入っていたり、映画を観ながら眠っていたり)、ベッドのそばのトイレに行っていました。ところが、それに間に合わなくなってきたのです。
トイレの失敗が3回続いたあと、私は決心しました。チャーリーと一緒に居間のベッドで寝ようと。
私は居間に、ベッドを置いています。時々体が辛いときに、眠れるようにと。そこに、夜もチャーリーと一緒に寝ることにしました。電気毛布と羽毛布団を使っています。起きれば寝室に運ばないといけないので、少し不便なのですが。
まだ、慣れないチャーリーは、寝室のベッドに行きたいとないています。でも、トイレはちゃんと台所のトイレに行くようになり、失敗はしなくなったので、このまま居間のベッドで寝ようと思っています。
足の横開きも心配しています。そのうち、ベッドやソファーにも上がれなくなるのではないかと思っていました。その時は、チャーリーのサークルの中のベッドで寝させようと思っていました。
そのことを話すとペットショップのトリマーさんは、階段を買ったらどうですかといわれました。一緒に寝られる方がチャーリーにはいいだろうと思い、インターネットで探してみました。
たくさんの階段を売っているのには驚きましたが、チャーリーが上がりやすいし降りやすいものを考えて、今注文しています。
白い2段の階段です。部屋も狭くなるし、チャーリーが使うかどうかも心配ですが、今その階段を待っています。また届いたら、ブログに載せますね。
こんな風に、チャーリーは、年を取ってきています。私たちも同じように年を取り、わが家は本当に老人・老犬になっていっています。でも、みんなが嫌だと思うことをしないで、気持ちの良い老後を過ごせるように願っています。