今年ももうすぐ終わります。
今年もなんとか生きられたなと思い、私の周りで起こったことごとを思います。
病気の状態はあまりいいとは思わないのですが、それでも、何とか生きてきました。
私が生きていられるのには、家族の存在が大きいです。夫や母やチャーリーは、私が世話をしなくてはなりませんが、いてくれるだけでとても慰めになり、かけがえのないものです。
そして、妹が私の家族のために、いろいろな世話をしてくれます。私が足首を骨折してから、もう1年ほど運転をしないので、妹がいろいろなところに連れて行ってくれます。庭の草取りや、高いところの用事などもすべてしてくれます。本当に感謝しかありません。
友達も帰省すると、必ず訪ねてくれます。姪や甥も訪ねてくれます。それ以外は、ほとんどお付き合いもなくなり、彼らに会えるのが楽しみです。今年は、コロナであまり会えませんでしたが。
そして、今年のニュースは、ブログを始めて、私のブログを読んでくださる方がいるということです。それも本当にうれしいことでした。
今年は、コロナで世界が動揺し、これから先、人々はどういう生活をするのかが問われています。そういう中で、人は動いていき、新しい世界を作っていくのだと思います。
私の日々もまた、これからが何も見えない状態です。でも、何が起ころうとも、穏やかに自分の足で歩いていきたいと思っています。
今日は、雪が1日中降り続き、きっと明日の朝は、白い世界でしょう。雪の多い地方に災害が起こりませんようにと願うばかりです。
わが家の庭には、今も薔薇が少し咲いています。バレリーナが楚々とした風情でたたずんでいます。
チャーリーは29日に美容に行きました。今年は前髪を切った記念の年になりました。
生きていると、ちょっと楽しんだり、ちょっと悩んだりする時がありますね。ほんの小さなことなのですが、心にとどまることだったりします。
ブログを読んでくださる皆様、本当にありがとうございました。よいお年をお迎えくださいね。そして、来年もよろしくお願いします。