
ずっとチャーリーのこともブログにあげられませんでした。今、13才になったチャーリーは、人間でいえば、70才くらいでしょうか。この頃は年相応にいろいろな老化が見られるようになりました。
目が白くなったように思います。白内障であまり目が見えません。耳も聞こえないので、普通に呼ぶと反応しません。大きな声で呼ぶとパッと反応しますけど。
胴に小さな吹き出物ができて、とても心配しました。12月に動物病院にワクチンを打ちに行った時、獣医さんに聞きました。獣医さんは、吹き出物に触ってみて、「お母さんの心配は、癌かどうかということでしょうが、癌だったらあっという間に大きくなりますから、大丈夫ですよ」といわれ、本当に安心しました。
そんな風にいろいろな老化はありますが、でもチャーリーは元気です。走る格好は若者のようです。ベッドにも自分のジャンプで上がることができます。
といいながら、チャーリーは先日から洋服を着るようになりました。母の 行く病院に連れて行くと、妹と外で待っています。そんなとき、寒い日は、震えるようになりました。
頭の毛が細くて少ないので、リボンを付けるのが私には難しくなり(プロの方は結んでくださいますが)、ちょっと寂しくなりました。洋服を着ると華やかになりいいんじゃないと思い、インターネットで以前から見ていた洋服を買いました。
毛が長いので、洋服は着せないつもりでしたが、老化には勝てません。洋服はやはりかわいいです。これからは冬は洋服を着ることになりました。

夫が亡くなり、母は98才、私も73才で病気です、チャーリーは13才、みんな年を取っていき、仕方ないことなのだけど、なんだかしんみりしてしまいます。