2005年 韓国EST製造の Dr.DACを購入 試聴テストしてみる
市販としては まずまずの分解能力があります
中を開けて見るとICのオペアンプが いまいち
ハイグレードなICに交換 コンデンサーもオーディオ用に
ICを2個とも交換 コンデンサーもオーデオ用に取替
ここも金色のコンデンサーに取替え
これで随分良くなりましたが プリント配線ですので
限界が有ります
長野のPC師匠が プロ用のDACを試作するのでモニターを頼まれる
配線図と配置図 と共に部品が送られて着ました
アナログ配線でハンダ付けが絶対音は良いとの事です。
オペアンプも2種類送られて 比較して下さいとの事
電源部から 部品にこだわって製作 指定された配置に正確に
ハンダするので 結構目が疲れました。
DAC 1号機の完成です。
音源の伝達はすべて S/PDiF光ケーブル
2週間エージングして じっくりと聴くと 凄い分解能に驚く
音源がしっかりすれば スピーカーは しょぼくても
とても良い音が出てくるのには 驚きです。
さらに高性能なICに取替えると すばらしいDACになりました。
この後2号機 3号機とアップグレード
2号機は名古屋の友達に 3号機はメインの装置に落ち着いています。
こうなるとDr.DACはお払い箱行きですね。
写真の上の部分に有りますUSBオーディオは論外でした。