久しぶりの真空管ネタ
庭のフルーベリーが咲き始めました 今年もジャムが出来ます
クラシカルな フレッドボードスタイルのシャーシーを作りたくて
友人の木工所を尋ね 色々な材木の板を物色して
楢の板のすばらしい木目を発見 無理をお願いして 厚さ18mmに
こちらの指定寸法に 正確にカットしていただきました
友人(塚本)には無理難題をお願いし大変有難かったです。
大きな紙に部品の配置図を作り ドリルで穴を開けました
部品を乗せて誤差を修正 大変な手間が掛かり 二度と作ろうとは思いません、
クランプで固定して ボンドで接着
木製シャーシーの出来上がり ニスを塗ろうかと考えましたが
自然の木目の美しさが見えなくなりますので このままで
熱と共通アース対策にアルミの板を貼り付け まずは電源部の配線
特注の電源トランス 整流管は GZ33 チョートランスでリップル後300V
入力WE352から配線 次はUY484 次に中間トランスを入れ入力バランスの調整
今回ボリームは アッテネーターを使用
トラランスを配置する為 配線がとても困難な事になり
最後に 真空管183のカソード抵抗を配置するスペースが無くなり
表に出す事に 内部に入れると発熱が凄いので結果は正解です。
OPTはUTCと言うアメ製
記念すべき第20号 183-PPアンプ
本当はWE300B-PPにしたかったのですが 予算の関係で無理
仕方なく 45に近い 特性の揃ったハイトロン183を4本購入
部品集めも大変でしたが木製のシャーシーは加工が大変でした
完成写真を撮るために デジタル一眼カメラを購入
本当は真空管の夜景を撮りたいので 購入しました資金は ゴルフコンペの一人勝ちで調達
それ以来 ゴルフは坐骨神経痛の為お休みしています。
待望の183-PPの夜景です
第20号アンプの完成おめでとうございます。
素晴らしい出来栄えと夜景ですね!
183PPの音どうでしょうか。気になります。
こちらは鳥を見ては感動している今日この頃です。
健康のため硬式テニスまた始めました。
お仕事忙しそうですね 、またテニスです、ダイエットの為ですか??
鳥撮り 時間がタップリ欲しいですね。
最近音は気に成らなくなりました 耳が鈍って高域が聞こえなく成って来たみたいです。
フランスパンが 面白くて 研究しています、明日の天気が気になります。