第4弾です。水、水、みず…実は水のない不便な生活が長く続きました。写真は水くみのようすです。昨年の場合3週間続いたそうです。今回は結局18日間でした。水をもとめて、この井戸水まで何往復したことか…。水が止まっていたある日、片っ端から先生方やキッチンスタッフ、寮主任の職員に、事情を説明し、現状がどうなっているのか調査しました。別に水不足というわけではないのですが、NamWater(水道会社)が水圧制限をしていることがわかりました。理由は十分な電力が保持できないので、水を汲み上げるポンプがフル稼働していないということでした。これも相次ぐ落雷が原因なのかな…。このため、いまOndangwa全域で水圧が下がっているとのこと。それで、学校では部分的にバルブを止めて、主要なところのみ(キッチン、管理棟、主な生徒棟、教員住宅など)の水圧を確保しているのだそうです。私たちの住居は主要じゃないのかな?
とにかく、いくらかけあっても、「でっかいコンテナ(水タンク)をあげるから、これでしのいで」という返答のみ…。仕方なく、同僚の先生に25リットルのコンテナを2つ借りて、1つはトイレ用、1つはシャワー用、そして5リットルペットボトルはキッチン用にと、万全の断水体制を整えました。
どのくらいの水を使うのか、工夫してシャワーを浴びてみました。極力節約しながら、頭も体も洗ってみると、約12リットルの水が必要だということがわかりました。キッチンの洗い物、シャワーとトイレ、洗濯など、水はかなり必要なものだと改めての発見でした。1週間後に、幸い隣の女子寮で水が出るようになったので、水くみ場が近くなりました。協力隊らしい生活になっていました。
とにかく、いくらかけあっても、「でっかいコンテナ(水タンク)をあげるから、これでしのいで」という返答のみ…。仕方なく、同僚の先生に25リットルのコンテナを2つ借りて、1つはトイレ用、1つはシャワー用、そして5リットルペットボトルはキッチン用にと、万全の断水体制を整えました。
どのくらいの水を使うのか、工夫してシャワーを浴びてみました。極力節約しながら、頭も体も洗ってみると、約12リットルの水が必要だということがわかりました。キッチンの洗い物、シャワーとトイレ、洗濯など、水はかなり必要なものだと改めての発見でした。1週間後に、幸い隣の女子寮で水が出るようになったので、水くみ場が近くなりました。協力隊らしい生活になっていました。
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