雲が描いた月明かり

忙しい合間に撮り貯めたDVDをみる。

雲が描いた月明かり

時は朝鮮王朝末期「純祖」の時代。「純祖」の長男である世子イ・ヨン孝明る世子この人はもう歴代王には刻まれていない。どうやら21才の若さで亡くなっている。とても聡明で美男子。

この話し話しフィクションと史実を織り混ぜてあるらしい。

話しの中のライバルの実在しない？

ホン・ラオンをめぐって。ある事情により男装しているだけ。本来はかわいらしい女性ホン・ギョンネの娘だが、実際には事件の時一族が殺されている。

墨彩画も素敵

孝明世子と実際に結婚したチョン・マニョンの娘。

又孝明世子の母は亡くなっておらず、孝明世子の息子も早くに亡くなったのだが、そのあとも母が政治を行ったらしい。

とりあえずの情報朝鮮時代、記録があまり残っておらず、史実も微妙らしい。

「哄雲托月」雲があってはじめて月が魅力的にうつる。

それはさておき、コスモスの綺麗なことこんな素敵な場所を訪れてみたいわぁ🎵