アマチュア無線局 JH0FHB

25年越しの14MHz SSB無線機の製作

方程式奮闘記-1

2020年09月19日 | 日記


【2020.09.19】
「yの値が最大となる時のxの値はいくらか」
先日投稿した「六十の手習い」の続編。
今回から「方程式奮闘記」と題して、これまでの経緯を紹介ようと考えた。
この方程式の解き方については、未だ謎のままで終着点に辿り着いていない。
ブログアップには時期尚早かも知れないが、「奮闘記」としては今が書きやすい。

<数式に対する拒絶反応>
私もその自覚症状が有り、今回も軽い拒絶反応が有った。
ただ、蕁麻疹等のアレルギー反応は無い為、ブログを書ける程度の健康状態は維持できている。
できる事なら「苦しみ」は味わいたくないのが本音である。

<あたりを付ける>
正解は何なのか?
全く見当もつかない状況の中で、まず自分にできる事を考える。
マイナスなのか?それともゼロ?プラス?
10なのか100なのか、1000なのか全く分からない。
そこで実践したのは、Xに適当な数字を代入してグラフを書いてみる事だった。
代入する数値は以下の7種類である。
1.-1000
2.-100
3.-10
4.0
5.+10
6.+100
7.+1000

グラフ化はエクセルを使った。
グラフ中央の縦軸がYで、横軸がXである。
下のグラフから、Yが最大になるXの値は0から200位の間に有りそうである。

これが私の奮闘記の始まりである。
読まれている方も、こんな内容では退屈かも知れない。
今回はここまでとしておこう。

<彼岸の墓参り>
彼岸入りの今日は、両親とカミさんの4人で墓参りをしてきた。
道中のコスモスが美しく、方程式で疲労した私を癒してくれた。


コメント (2)
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