アマチュア無線局 JH0FHB

25年越しの14MHz SSB無線機の製作

50MHz AM/SSB受信機の復活を目指して その4

2016年05月06日 | 50MHz AM/SSB受信機

【2016.05.06】
GW明け初日の今日は、仕事を定時であがり歯医者へ向かいました。
3か月に1度のクリーニングの為ですが、今回は先延ばしした為、約5か月ぶりとなってしまいました。
実はこの歯医者さんは、私にとって命の恩人と言うと少々オーバーですが、あるきっかけで通うようになりました。
以前に別の歯科医で治療してもらった部分が数日後に猛烈に痛み出し、「のたうち回るほどの痛み」に襲われた事が有ります。
それも運悪く休日で、担当した歯科医には連絡がとれませんでした。
痛みはどんどん加速し治療前よりも40dB位痛みが増している感じになり、遂には悲鳴を上げる寸前レベルに達しました。
そんな訳で、幾つかの歯科医に電話をしていたところ今回の先生に巡り合うこととなりました。
「そんなに痛いのでしたらすぐに来てください」と言われ親切、丁寧に治療をして下さいました。
今日は5か月ぶりのクリーニングを終え、帰宅後に「いいちこ」で更なるクリーニングを行い絶好調のコンディションで無線室へと向かいました。
GW前にステンレスのシャーシの追加工を行おうとしたところ、シャーシが固く穴あけ作業が困難でしたので、歯医者の帰りにホームセンターへ立ち寄りステンレス用のドリルの刃を購入してきました。

早速切れ味を試してみたくなり、新たな基板の取り付け用の穴を2箇所あけました。
穴あけ作業の結果は良好で、やや硬いものの 何とかなりそうです。
ついでに、アンテナコネクターをGW中に秋葉原で購入した新品に交換しました。
【穴あけとアンテナコネクタ交換の様子】

【新旧のANTコネクタ】
フランジの無いタイプを使用

フランジの無いタイプのコネクタはシャーシの加工が楽な反面、温度変化による膨張係数の違いにより緩み易くなる欠点が有ります。
今回、フランジ付きのものに変えるか迷いましたが、写真左側の取り外したコネクタに全く緩みは無かったのでフランジ無しのものに決めました。
さて、今回は受信基板の後方の空きスペースに短波帯のコンバーターを組み込んで見たいと思います。
【基板の配置を確認しているところ】
配線の引き回しは未だこれから

小さい方の基板が、7MHz→50MHzのUPコンバーターです。
できれば、フロントパネルへスイッチを増設してアンテナ回路を切り替えて7MHz帯と50MHz帯を切り替えて楽しみたいと思いますが小生には無理かも知れません。
UPコンバーターの電源電圧はDC9V、受信基板の電源電圧はDC12Vなので電源電圧が異なります。
DC12V→DC9Vの3端子レギュレーターをどこにつけようかな?・・・となるとまた穴あけ作業だな・・
VFOの後方のスペースにリレーユニットを付けて切り替えようかな・・・
考えるのは簡単なのですが、先へ進もうとすると実際には色々な課題が登場してきます。
果たして今回やっていることは本当にものになるのでしょうか?
歌の歌詞にこんなのが有りました。
♬~どこまでやれるか自分を試したいの~♬ by LET IT GO(アナと雪の女王)
たぶんですが、気長に続けていくことが大事だと思います。(自分を試しながら・・)
【復活を目指す受信機】
奥に写っているのは、14MHz用のModel No「RUN-1」



 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2016.05.04 浦安~長野へ | トップ | 50MHz AM/SSB受信機の復活を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿