カイブログ2

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彼らがしえたげる者のゆえに、主に叫び求めるとき、主は救う者をつかわして、彼らを守り助けられる。

2024-10-01 00:12:53 | 聖書

イザヤ書 66章。

19 その日、エジプトの国の中に主をまつる一つの祭壇があり、その境に主をまつる一つの柱がある。
20 これはエジプトの国で万軍の主に、しるしとなり、あかしとなる。彼らがしえたげる者のゆえに、主に叫び求めるとき主は救う者をつかわして、彼らを守り助けられる。
21 主はご自分をエジプトびとに知らせられる。その日、エジプトびとは主を知り、犠牲と供え物とをもって主に仕え、主に誓願をたててこれを果す。
22 主はエジプトを撃たれる。主はこれを撃たれるが、またいやされる。それゆえ彼らは主に帰る。主は彼らの願いをいれて、彼らをいやされる。
23 その日、エジプトからアッスリヤに通う大路があって、アッスリヤびとはエジプトに、エジプトびとはアッスリヤに行き、エジプトびとはアッスリヤびとと共に主に仕える。
24 その日、イスラエルはエジプトとアッスリヤと共に三つ相並び、全地のうちで祝福をうけるものとなる。
25 万軍の主は、これを祝福して言われる、「さいわいなるかな、わが民なるエジプト、わが手のわざなるアッスリヤ、わが嗣業なるイスラエル」と。

 

*神ヤハウェとイエスキリストは例えを用いて話す。

エジプト=日本の事。   古代イスラエル民がしえたげられた国はエジプト。今現代で聖徒がしえたげられているのは日本。なので日本=エジプトと例えている。

聖徒が日本社会で行き詰る故に、三位一体の神に叫び求める時、神は救う者(聖霊=洗礼者ヨハネ)を遣わして、彼ら聖徒を加護る。

 

主はエジプトを撃たれる=神ヤハウェとイエスキリストが日本を陥れている。しかし、聖徒は神の国に避難させ癒される。

 

「さいわいなるかな、わが民なるエジプト、わが手のわざなるアッスリヤ、わが嗣業なるイスラエル

エジプト=イスラエルと例えている。

イスラエルは聖霊ヤコブの子孫。

つまり、幸いなるかな、我が民なる日本の聖徒達と言っているわけ。


しかし、いと高き者は、手で造った家の内にはお住みにならない。

2024-10-01 00:00:59 | 聖書

使徒言行録 7章。

44 わたしたちの先祖には、荒野にあかしの幕屋があった。それは、見たままの型にしたがって造るようにと、モーセに語ったかたのご命令どおりに造ったものである。
45 この幕屋は、わたしたちの先祖が、ヨシュアに率いられ、神によって諸民族を彼らの前から追い払い、その所領をのり取ったときに、そこに持ち込まれ、次々に受け継がれて、ダビデの時代に及んだものである。
46 ダビデは、神の恵みをこうむり、そして、ヤコブの神のために宮を造営したいと願った。
47 けれども、じっさいにその宮を建てたのは、ソロモンであった。
48 しかし、いと高き者は、手で造った家の内にはお住みにならない。預言者が言っているとおりである、
49 『主が仰せられる、/どんな家をわたしのために建てるのか。わたしのいこいの場所は、どれか。天はわたしの王座、/地はわたしの足台である。
50 これは皆わたしの手が造ったものではないか』。

 

*神は人間の手による建物には住まない。

 天と地上全ては神ヤハウェとイエスキリストが創造した=家造りら。

 

 神が住む家は自分で建てる。