タックルは相手を倒して
「ボールを再獲得する」のが狙い
でも、その前に
「相手からボールを剥がしてしまう」方が手っ取り早い…
だから手を取る…
「手っ取り早い」のことわざの由来はこれか⁉️…(相変わらずの脱線妄想🙇♂️🙇♂️🙇♂️)
飛び込んで倒せる射程圏内だが、
ここで狙うのは腕、
中でも、小さな力でコントロール出来る
「前腕」
フランスは柔道も強いことから分かるように、体の部位の使い方がよくわかっている
だから、ポン!ポン!と
「シャンパンの泡が弾けるように」
ボールをつなげる事が出来るし、
ノックオンを誘うことができる
まずは
「前腕」
次に「上腕」
で、ダメなら「タックル」
という判断を
「10分の1秒、100分の1秒、1000分の1秒」
で行うのが「スポーツの世界」
この判断が出来るようになるまでに
どれだけ繰り返し練習してきたことか…
とはいえ、
「何故この練習をやるのか?」を理解して
「試合で使う場面を想定」するか、しないかで
練習時間は全然違ってくるのだが…
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