天の理

全ての事柄は天の理に基づく
理に違えば歪が生まれる
歪みを正せば世は丸く治る
歪みを正す道理こそ天の理である

ラグビーで必要な筋肉は速筋?、遅筋?

2019-06-23 | 健康

 筋肉には速筋と遅筋があるが、さらに細かく分類される

 代表的なのは遅筋はタイプ1、速筋はタイプ2Aとタイプ2B

(石井直方の「筋肉丸わかり大辞典」ベースボールマガジン社参照)

 ラグビー、特にFWで求められるのはタイプ2B

速筋でありながら酸素を摂り入れることが出来る

 オススメのトレーニング方法は「インターバル&オールアウト」

まずはベンチプレス

自分が挙げられる最大重量の50%ぐらいかつ30回ぐらいやったらもう上がらなくなる重さ

上げ下げはゆっくり行う(2秒で下げ、2秒であげるくらいのスーピード)
肘がちょっと曲がっているところまで挙げて止める

オールアウトしたらインターバル30秒(加圧トレーニングは半分の15秒)
息が上がってきたら成長ホルモンの分泌が始まる
この時点で肺の筋肉を大きくすることを意識して地球の酸素を全部吸い込むぐらいの勢いで大きく息をする

2セット目は10回を目指すがオールアウトするまで(インターバル30秒
3セット目もオールアウトまで

次にスクワット(足の種目のインターバルは1分)

この2種目をやると大きい筋肉はだいたい膨らませることができる

 トドメはセービング&タックルorコンタクト
セービングをしてすぐに起き上がりタックルか、コンタクトを連続30回

 これをやればラックやタックルに入る高さをかなり低くできるようになり、
相手のラックを超えて粉砕することが可能になる

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一を聞いて十を想像する | トップ | 日本対南アフリカ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康」カテゴリの最新記事