※今年を象徴するような終わり方。
大納会の日経平均は大幅続落、米株安などで一時300円安(ロイター) - goo ニュース
[東京 28日 ロイター] 大納会(半日取引)の東京株式市場で日経平均は大幅続落。米株安や円高進行が嫌気されたほか、年末年始の休日を前にヘッジ売りも出た。米サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題や米景気への不安が高まっているほか、パキスタンのブット元首相暗殺で地政学的リスクの高まりも嫌気され、一時300円を超える下落となった。
業種別では銀行や非鉄、機械などが軟調な展開となった。
東証1部騰落数は値上がり170銘柄、値下がり1478銘柄、変わらずは76銘柄。