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株式投資、映画鑑賞、野球観戦、読書

カノン

2016-10-30 23:33:00 | 映画鑑賞


「カノン」の意味はそのまんま「パッヘルベルのカノン」。

比嘉愛未(次女)、ミムラ(長女)、佐々木希(三女)が三姉妹。
鈴木保奈美が三姉妹の母親で、アル中から認知症になる役。
三姉妹は母親のことだけでなく、それぞれが問題を抱えています。

キャスティングと設定だけで満足です。

しかも三姉妹がちょっとだけピアノ弾いてます。

「アルコール性認知症」って実際にあるみたいです。
知り合いにも、自分とそんなに歳は変わらないのに、
お酒の飲み過ぎで脳が委縮しちゃってるんじゃないか、
と思わせる人がいます。

観賞後、黒部を観光したくなり、ヤマハ音楽教室に通いたくなります。

こんな豪華キャストなのに、劇場公開のために
クラウドファンディングでお金集めるそうです。

映画って大変ですね。

  

映画『カノン』オフィシャルサイト
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【株主優待】タカラトミー2016:トミーとタカラの合併10周年記念特別企画「トミカ」4台セット

2016-10-29 23:48:00 | 株主優待


タカラトミーから株主優待のトミカ4台セットが届きました。

リカちゃん人形は、ここ数年2000株以上保有していないと
もらえなくなっちゃったんですよね。

別に自分がリカちゃん人形を集めてる訳ではなくて、
親戚にあげてたんですけど。

なので、ちょっとづつ保有株式を売却してます。
幸い平均購入株価の2倍くらいになってます。

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闇金ウシジマくん Part3

2016-10-15 23:30:00 | 映画鑑賞


「闇金ウシジマくん」を漫画、ドラマ、映画通じて初めて見ました。

情報商材やキャバクラ通いで借金を抱えちゃう話。
他の作品を見ずに本作だけ見ても楽しめました。

山田孝之や綾野剛の出演シーンが多いのかなあと思ってました。
実際少なくはなかったですが、
本郷奏多、白石麻衣、浜野謙太、藤森慎吾の出演シーンが多かった。

白石麻衣が美人だった、というのは言うまでもないことですが、
今回いちばん気になったキャストは浜野謙太。

本作まで知りませんでしたが、ネットビジネスのカリスマになりきっていました。
実在の人物で言うと、某「秒速で一億円稼ぐ男」と某新興宗教教祖を足して2で割った感じ。
気になったので検索したところ、元々はミュージシャンのようです。

「ウシジマくん」の次回作も気になりますし、
白石麻衣、浜野謙太の次回作も気になります。


  

9/22公開 映画『闇金ウシジマくん Part3』公式サイト
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Fantome[宇多田ヒカル]

2016-10-13 22:37:00 | 音楽
従来の宇多田ヒカルらしさを残しつつ、「人間活動」を経て、
作品がより広く、深くなった気がします。

特に1曲目の「道」は、自然と都会、和と洋、陰と陽、動と静、等々、
両極端な世界を感じさせる曲・アレンジで
歌詞も彼女の歩んできた道、これから進む道を表しているように思えました。

朝晩聞いてます。


※文字化けしそうな気がしたので「o」の上の山は取りました。

  

01.道
02.俺の彼女
03.花束を君に
04.二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎
05.人魚
06.ともだち with 小袋成彬
07.真夏の通り雨
08.荒野の狼
09.忘却 featuring KOHH
10.人生最高の日
11.桜流し


Fantôme
クリエーター情報なし
Universal Music =music=
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巨人対横浜(10月10日)

2016-10-11 23:22:00 | 野球観戦


クライマックスシリーズ・ファーストステージは第3戦しかチケットが取れず、
試合が開催されるのか前日までやきもきしましたが、
両チームのおかげで開催の運びとなりました。

ベイスターズファンが増えました。

レフトスタンドはビジター席が決められているから、
巨人、ベイ半々だったけど、
1階席3塁側は大半がベイ。
自分が座った2階席は3塁側だけでなく、
バックネットからやや1塁側までベイファンが陣取ってました。

声援のボリュームは巨人より上だったんじゃないでしょうか。

試合時間4時間21分。

試合開始から終了まで集中して楽しめました。
後半酔っ払っちゃって、あやふやなところもありますが。


ニッカン式スコア 巨人対DeNA(10月10日) - プロ野球 : 日刊スポーツ
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チャーリー

2016-10-10 00:31:00 | 映画鑑賞
インド映画見てきました。

インドの大都市バンガロールでグラフィック系の仕事をしながら自由を謳歌しているように見えるテッサは、日常にどこか物足りなさを感じていた。親同士が勝手に決めた縁談に反発して家を飛び出し、ヒッチハイクをしながら辿り着いた港町コーチンの古いアパートで、前の住人チャーリーの持ち物、写真や絵画、奇妙なオブジェが溢れかえった部屋と遭遇する。貸主に怒りをぶつけるも、そこで見つけたチャーリーの写真と、彼が描いたらしき漫画に興味をもつ。
(キネカ大森Webサイトより引用)

ストーリーはハチャメチャで、
シーンに合わない(と感じる)BGMが流れ、
突然ミュージカルっぽくなって、
後半ちょっといい話があって、
最後は賑やかに終了。

インド映画によくあるパターンなんでしょうか?
新鮮でおもしろかった。

  

インド映画「チャーリー -Charlie-」公式サイト
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シン・ゴジラ

2016-10-04 23:41:00 | 映画鑑賞


「君の名は。」が映画界を席巻する中、
いまさらながら「シン・ゴジラ」を見ました。

「ゴジラ」も「エヴァンゲリオン」も見たことがありません。
でもおもしろかったです。

CGなのかミニチュアなのか分かりませんが、
東京の街中を暴れまわるシン・ゴジラや
シン・ゴジラを攻撃するシーンにリアリティがありました。

ああいう映像を見せられると、東京に不測の事態が起きた場合、
自分はどうしたらよいか、考えさせられました。
考えただけで結論は出ていませんが。

野村萬斎がシン・ゴジラを演じているとのこと。
地面を這っている状態も演じてるのでしょうか?

この映画もキャストが豪華。

キャストは329人いるそうで、
公式サイトでは長谷川博己、石原さとみ、竹野内豊、野村萬斎以外は、
五十音順で記載されているので、

あの役は誰だろう?
あの人はどの役だったんだろう?

というのが分からない役者・役が多いです。
まとめサイトを見て、一部は一致しました。

総監督・脚本:庵野秀明
監督:樋口真嗣
出演:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、松尾諭、高良健吾、大杉漣、市川実日子、余貴美子、國村隼、ピエール瀧、高橋一生、津田寛治、平泉成、柄本明

  

映画『シン・ゴジラ』公式サイト
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