嘘を愛する女

嘘を愛する女 長澤まさみ

長澤まさみの魅力は十分に引き出されていました。

川栄李奈も出演シーンはそれほど多くなかったですが、
独特な雰囲気を醸し出していました。

一時期、自分が見る邦画にやたらと香川照之が出演していましたが、
最近は吉田鋼太郎をよく見ます。

ストーリーはどうでしょう。
作品紹介には「ラブサスペンス」とか「ラブミステリー」とか書いてありますが、
それらの表現がいまいちピンとこない気もします。


監督：中江和仁
出演：長澤まさみ、高橋一生、DAIGO、川栄李奈、黒木瞳、吉田鋼太郎

　　

映画『嘘を愛する女』公式サイト

ALL LIVE NIPPON Vol.6 -DAY2-

1/21(日)横浜アリーナで開催された
「ニッポン放送 オールナイトニッポン50周年 ALL LIVE NIPPON Vol.6」
2日目公演に参加してきました。

MC（司会進行）はオードリー。

出演順は
RADIO FISH／ラブレターズ／ニューヨーク／Creepy Nuts／miwa
／水曜日のカンパネラ／三四郎／オードリー／BLACKPINK

音楽とお笑いがランダムに繰り広げられる、斬新な構成です。
とはいえもう6年目だそうです。

全出演者はじめて生でパフォーマンスを見ましたが、
なかなかおもしろかったです。

RADIO FISHおなじみ「PERFECT HUMAN」も生だと迫力がちがいます。
それ以外の曲もダンスはシンプルですが、揃っててかっこよかったです。

ラブレターズはラップ調の校歌ネタ。
ニューヨークは女っぽい不満を言う男ネタ。

途中余興。

Creepy Nutsは余興に出てきてお笑いコンビかと思いきや、
ヒップホップユニット。
途中客席から「南沢奈央！」の声。

miwa、水曜日のカンパネラはライブを見てみたかったアーティスト。

miwaは歌がうまかったし、トークもさわやか。

水曜日のカンパネラは形容しがたい。
幻想的というか無茶するというか。
客席に座るし。

三四郎は相田も案外うけてた。

オードリーは南沢奈央絡みの冷やかしで会場を盛り上げつつ、
動きの激しいパチンコネタ。

ラストはBLACKPINKという、
最近出てきた韓国の4人組ガールズグループ。
みなさん美人で、ダンスと歌で盛り上がりました。

ファンではなかったので熱くはなりませんでしたが、
まんべんなく楽しめました。

今日は大雪のため長文になりました。


【追記】
横浜アリーナは改装後はじめて行きました。
照明とか客席とかトイレとか「KIRIN」の広告がないとか、
色々変わってました。

客席の呼び方はセンター、アリーナ、スタンドで変わらず。


ニッポン放送 オールナイトニッポン50周年 ALL LIVE NIPPON Vol.6｜ニッポン放送EVENT

【株主優待】東京テアトル：映画招待券（2017年9月末分）

東京テアトルから映画招待券（2017年9月末分）が届きました。

ここ最近株価は1500円を行ったり来たりで売買はしておらず、
2018年2月～2018年7月の6ヶ月も8回。


関連エントリ：【株主優待】東京テアトル：映画招待券（2017年3月末分）

Securities code: 9633
Company name: Tokyo Theatres Company Inc.
Shareholder benefits: Movie Invitation Ticket

勝手にふるえてろ

勝手にふるえてろ 松岡茉優

本作に限らず、綿矢りさの小説は読んだことがなくて、
松岡茉優もバラエティでは時々見かけますが、
演技をちゃんと見たことはなかったと思います。

けど、本作はおもしろかった！

ヒロインは基本ローテンションで色々妄想してるんですが、
突然ハイになったり、行動力を発揮したりします。
妄想も恋だけでなくそれも妄想だったのか、
というくらい激しいです。

後半ミュージカル調のシーンもあるんですが、
これがまた悲しい。

恋人役の渡辺大知は黒猫チェルシーというバンドのボーカルで、
主題歌「ベイビーユー」も手掛けたとのこと。
アップテンポでどこか懐かしい感じの曲。
（【追記】ミディアムテンポか？）

監督：大九明子
出演：松岡茉優、渡辺大知、石橋杏奈、北村匠海、古舘寛治、片桐はいり

　　

映画『勝手にふるえてろ』公式サイト

二十六夜待ち

二十六夜待ち 井浦新

12年前のNHK朝の連続テレビ小説「風のハルカ」で、
村川絵梨と黒川芽以は姉妹役で出演していたそうです。

1年半前に村川絵梨が映画「花芯」で
体当たりの演技を見せたのに触発されたのか、
本作では黒川芽以が体当たりの演技を見せています。

関連エントリ：花芯

「花芯」の方は最早うろ覚えですが、ラブシーンだけで比較すると、
露出は村川絵梨、絡みは黒川芽以の印象。

実際、「花芯」はR15で本作はR18。

本作は井浦新が生きたふぐをさばくシーンがあり、
けっこうグロテスクなので、そのせいもあるのかも。

井浦新は芝居がうまいからか、髪型が毎度違うからか、
固定のイメージがなくいつも違うイメージ。

ストーリーに全然触れてませんでした。
記憶喪失の男と震災で何もかも失った女が愛し合う映画。

監督：越川道夫
出演：井浦新、黒川芽以、諏訪太朗

　　

映画『二十六夜待ち』公式｜Twitter