時事通信の記事通り、
・先発投手の差
・対ヤクルト、横浜戦で勢いづく
この2つだな。
オリ岡田監督が言ってたけど、1カード3試合制であれば、
パもそこまで先発投手は揃ってないし、むしろ中継ぎ・抑えが
充実しているセが有利だったかも。
交流戦は当初1カード3試合でセ側の主張で2試合にしたはず。
自分で自分の首を絞めてる。
来年あたりまた強引に1カード3試合制になったりして。
交流戦、1~6位がパ=先発投手が安定―プロ野球(時事通信) - goo ニュース
プロ野球の交流戦に「パ高セ低」の傾向が顕著に表れている。2日の試合終了後の順位は首位ロッテをはじめ1~6位がパ・リーグで、7~12位がセ・リーグの球団。全球団の成績もパが55勝35敗2分けと大きく勝ち越している。
理由の一つに、安定した投手力が挙げられる。交流戦のチーム防御率では、パは日本ハムとロッテが2点台で他4球団も3点台。セの3点台は中日だけで、他5球団は4点台と悪い。
パの先発投手では田中(楽天)、和田(ソフトバンク)、涌井(西武)が各3勝。日本ハムはダルビッシュが勝っていないが、ケッペル、武田勝、新人の増井が各2勝と通用している。
セは、リーグ首位の巨人ですら8勝8敗の7位。東野、藤井、西村健が各2勝しているが、内海が2敗、ゴンザレスが4敗。日程が緩やかな交流戦では、エース級が確実に勝たないとチーム成績は上がりにくい。
開幕から低迷が続くヤクルト(2勝11敗1分け)、戦力が苦しい横浜(5勝10敗)の存在もパを押し上げている。交流戦で過去5年はすべてパ球団が優勝。今年もパから優勝が出そうな勢いだ。
・先発投手の差
・対ヤクルト、横浜戦で勢いづく
この2つだな。
オリ岡田監督が言ってたけど、1カード3試合制であれば、
パもそこまで先発投手は揃ってないし、むしろ中継ぎ・抑えが
充実しているセが有利だったかも。
交流戦は当初1カード3試合でセ側の主張で2試合にしたはず。
自分で自分の首を絞めてる。
来年あたりまた強引に1カード3試合制になったりして。
交流戦、1~6位がパ=先発投手が安定―プロ野球(時事通信) - goo ニュース
プロ野球の交流戦に「パ高セ低」の傾向が顕著に表れている。2日の試合終了後の順位は首位ロッテをはじめ1~6位がパ・リーグで、7~12位がセ・リーグの球団。全球団の成績もパが55勝35敗2分けと大きく勝ち越している。
理由の一つに、安定した投手力が挙げられる。交流戦のチーム防御率では、パは日本ハムとロッテが2点台で他4球団も3点台。セの3点台は中日だけで、他5球団は4点台と悪い。
パの先発投手では田中(楽天)、和田(ソフトバンク)、涌井(西武)が各3勝。日本ハムはダルビッシュが勝っていないが、ケッペル、武田勝、新人の増井が各2勝と通用している。
セは、リーグ首位の巨人ですら8勝8敗の7位。東野、藤井、西村健が各2勝しているが、内海が2敗、ゴンザレスが4敗。日程が緩やかな交流戦では、エース級が確実に勝たないとチーム成績は上がりにくい。
開幕から低迷が続くヤクルト(2勝11敗1分け)、戦力が苦しい横浜(5勝10敗)の存在もパを押し上げている。交流戦で過去5年はすべてパ球団が優勝。今年もパから優勝が出そうな勢いだ。