三谷幸喜監督最新作。
歴史物としては面白いですが、
笑いはそれほどありません。
パンフレットの冒頭に
「今回は大爆笑コメディではありません」
と書いてありました。
先に読んでおけばよかったのですが、
いつもの通りコメディかと思ってたので、
笑う準備をしたまま終わってしまいました。
登場人物はほぼ実在の歴史上の人物で、
「清須会議」も実際にあったそうですが、
ストーリーはフィクションのようです。
舞台「国民の映画」と共通するものを感じます。
キャストは相変わらず端役まで豪華。
映画『清須会議』公式サイト
昨年の一発目も映画の記事だったので、
今回も映画の記事にしました。
当時の記事を振り返ると、
「能年玲奈がブレイクしそう」
と書いてました。
グッモーエビアン!
自画自賛。