コロナ禍で卒業制作や就職活動が思うようにいかない美大生の話。
のん(能年玲奈)が主演だけでなく、監督・脚本も務めました。
苦しい日々の中にも、ほのぼのとするシーンがあったり、希望が持てる終わり方で、
のんのイメージに合った作品でした。
最近は出演者がマスクをしている映画やドラマも時々ありますが、
本作ではマスクをしているシーンが多いことに加えて、
1シーンに登場する人物が多くてもたいてい1、2名と徹底していました。
ただその分間延びした感もあり。
のんがほぼ出ずっぱりなので、のん目当てで見る分には問題ありません。
(テアトル新宿)
【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年9月末分)
監督・脚本:のん
出演:のん、山下リオ、渡辺大知、小野花梨、春木みさよ、菅原大吉
映画「Ribbon」公式サイト
関連エントリ:
【のん(能年玲奈)出演作品】
私をくいとめて
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この世界の片隅に
グッモーエビアン!
テアトル新宿のディスプレイが「蜜月」の時期もあったのですが、
監督の問題により上映中止になってしまいました。