1月28日 日曜日 晴曇
チョット暖かいのでソフテイルで五條まで卵を買いに行きました。
普通のタマゴが安くなっているのでどうかな?と思い行きました。
10:50発~k13~恋野農免道路~k137~栄山寺橋~k39~たまごのたけむら~R24~橋本・農免道路~大阪泉州14:30.
走行:134㎞
何時もの様にk64の雄ノ山峠でカーブを走り本日の体調を見ます。
気温11度 今日も一時停止の指導取り締まりをしています。
スピード取り締まりのある所。日曜日で道が空いているのかな~ 正月の反動で出かける人が少ないのでしょう。
k13 紀の川フルーツライン直近の吉野川。頭首工(とうしゅうこう):水門、堰のことだそうです。
12:20 栄山寺橋にあるタマゴの自販機に到着。
10個350円ですが、もう売り切れています。卵のパック作業所に行きます
看板が新しくなったような気がします。
白タマゴ10個370円、赤タマゴ300円です。
赤タマゴ10個を2パック買いました。
栄山寺に行ったことがないので駐車場へ。
ここは、栄山寺緑地公園の駐車場でした。山に上がると展望台があるようですが、登る体力がありませんので登ったことにしました。
吉野川の北岸にたたずむ榮山寺は、養老3年 (719) 藤原武智麻呂が創建したと伝える、藤原 南家ゆかりの寺です。
境内の八角堂(国宝)は、天平宝字年間 (757~764) 武智 麻呂の子の仲麻呂が父母の追善善 供養のために建立したとされ、 内陣には神仙世界や仏像などが極 彩色で描かれていました。
中世には南朝の長慶天皇の 行宮であったといわれます (国史跡)。
栄山寺八角堂(国宝)・八角堂内陣装飾画 (重要文化財)
また、北方の山頂には 藤原武智麿墓 西方 900m に宇智川磨崖碑があり、 い ずれも国史跡です。
鐘楼に納められている梵鐘は、 高さ157.4cm × 口直径89cmの 青銅製で、 平安時代の作 (国宝)。
京都神護寺、 宇治平等院の鐘と共 に平安三絶の鐘と称されます。 (現在は鳴らすことはできません。)
前を流れる吉野川は、 その昔この寺で読書をして いた空海(弘法大師) が、 川の瀬音があまりに大き いので、流れに石を投げ、 呪法をもって音を鎮めた ことから、別名、 音無川と呼ばれるようになったと 言い伝えます。
栄山寺に行くことにしましたが、何となく歩くだけで疲れてお参りする気になれません。こじんまりした山門。ここで駐車場へUターン。
白い建物は鐘楼。扉は閉まっています。
駐車場方向の見返し。
カヌーを担いだ人が歩いています。
吉野川からここの階段を上がってこられたようで水滴の跡があります。
空海(弘法大師) が、 川の瀬音があまりに大き いので、流れに石を投げ、 呪法をもって音を鎮めた ことから、別名、 音無川。
道路からの栄山寺境内。左に本堂、木の陰に御霊神社。
本堂
駐車場から栄山寺八角堂が見えました。次回参拝します。キット。
R24 橋本市に入りましたがここもガラガラ。
紀の川北側の農免道路で帰ります。
タマゴのたけむらさんのタマゴ値下がりしていませんでした。
しかし,黄みの色が濃くてスーパーの卵とハッキリ違います。業務スーパーは、182円(税込み)です。
寒くない(電熱グローブは必要。)上に道が空いていてのんびりと走れたので最高のツーリングでした。
終わり