離れて暮らしてはいるけど、娘がいる生活に、約2年半ほど前にたどり着いた。
その後、
広島に原子爆弾が落ちた75年後の日に、
私は離婚届を出す運びにはなった。
だがしかし、
実質的には、
寝床が違うだけのような、そんな勝手である。
数日前の娘。
私がそこにいないのに、私を何度も呼んでいた。
そうか。
お父さん、好きなのか。
結果が一つ、出た。
これは、報われた。
そこで思う。
子供から見た世界は、
自分の相手方親族から突きつけられたこととか、
第三者のスキャンダルにもよくある男女間のなんだかんだとか、
自分の父親は何もせず、
自分の母親は雑に育てたこと?
どうでもいい話です。
そんなことより、
接して遊んでしているか、
何かの時には「叱って」いるか。
ただの「怒る」ことは、感情だけで成り立つ。
しかし「叱る」ことは、理由や裏打ちといった、
発する側の基礎の学び、行動がなければ、それ、成り立たない。
大人が大人を動かす時にも、結局同じだろうと思う。
一旦、
日頃スマホで撮影しているであろうけど、
それを地上から80cmとか90cmに必死に下げてみよう。
視界ごと違いますから。
世界の臨場感と圧迫感が全く違いますから。
更に。
そんな子供が、
両親の給与明細とか、
全く興味ないことですから。
大人の世界でくっちゃべってる話は、
ほとんどのことが、
その子にはどうでもいい事柄であり、
無用の長物です。
明日の業務終了後、また会いに行ける体力あってほしい。
寝ます。
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