JR西日本パッシングは続くが、JR西に限ったことではなくて、他のJR各社も状況は似ているのかもしれない、ただ気になるのが新型ATS-Pを導入すると言っているのだが、福知山線を含め、新しいATS-Pは大阪環状線や阪和線で使用している完全なATS-Pなのであろうか?
点制御のATS-Pだと確かに経費的にも有利であろうが、それで本当に安全は守れるのであろうか?
安全はお金で買えるが、命はお金では買えないことをもう一度再認識して欲しいものだ。
あと、現場で頑張るJRの社員の皆さんには、安全輸送が鉄道会社に与えられた最大の使命を遂行する誇りある人たちであることに自信を持ってください。
点制御のATS-Pだと確かに経費的にも有利であろうが、それで本当に安全は守れるのであろうか?
安全はお金で買えるが、命はお金では買えないことをもう一度再認識して欲しいものだ。
あと、現場で頑張るJRの社員の皆さんには、安全輸送が鉄道会社に与えられた最大の使命を遂行する誇りある人たちであることに自信を持ってください。
人の命は、お金では買えません。
命は地球より重し、この言葉を肝に命じて欲しいですね。
またR600以上は速度照査なしです。R600の制限速度は95キロが多いそうですが、なぜか117系後期から5キロアップ、223系1000台から15キロアップになっていて・・本当はボルスタレスで限界を超えると危険なので、振り子式でもしない限り危ないのですけど・・110キロで走ります。
当然その前が130キロフルの場所なら・・20キロ減速・・実際、新快速は余裕時分というのがないので、130キロ区間を135キロ程度で走ることがあるそうです・・
福知山線ですが、さるメーカーの方・・システムの工事をする会社ですが・・当初はATS-PWのはずで、現場に地上子を設置するかどうか微妙やな・・でした・・
これが本当なら怖いですが・・・
あ・・言っていけないことやったかな・・
関西線平野駅で、113系普通電車が、快速と勘違いして制限速度をかなりオーバーして側線に突っ込み、脱線したのが約30年前、この事故を教訓にATS-Pの本格的な開発が進んだはずなのに、あの事故の教訓を忘れたのでしょうか?
最近は、221系も普通運用に入るなどの混用が目立ちますが、その点も含めJR西日本は企業風土の改革に進んでもらいたいものです。