関門トンネル、水没!!トンネル内に残された列車を救助せよ
昭和28年6月28日、山陽本線関門トンネルは折からの集中豪雨で河川が氾濫、門司駅構内にも近くの川が氾濫して駅構内が浸水、水はトンネル入り口から浸水、下関を出発した普通列車がトンネルを進行中。
とっさの判断で、公安官は列車を停止させるも、水の流入は続くため、列車の救出をが検討され、運転指令の強行突破の判断と、機関士の技量で、トン得る水没の5分前に無事門司駅構内に列車を到着させることが出来ました。
もし、あと5分措置が遅れていたら、列車は水没、数多くの犠牲者を出していたかもしれません。
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国鉄があった時代 JNR-era
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