食事中の方には、誠に申し訳ないですが。
今日はトイレのお話、それも新幹線でのお話です。
現在列車のトイレは、運輸省(当時)の指導で垂れ流しが禁止されてタンク式になった事はご存知の通り。
昔は、列車が来るとさっさと逃げないと黄金水の洗礼を受けた物でした。
但し、新幹線はさすがにそれが出来ずに当初からタンク式になっていました。しかし、現在のように水を循環使用するわけではなくひたすら溜めていく方式であった為、新大阪~東京を往復すると一度戻らないとトイレが満タンになってしまう恐れがありました。
そこで考え出されたのが、現在の洗浄水を循環して使用する方式です。
これにより、実際に使用される水の量は激減し、かつ水をタンクに溜めていくわけではないので汚物の量はかなりのものとなりますよね。
実は、他にも新幹線では、気密装置の関係で雪隠づめになった、とほほなお話もあったそうな。
これは又、もう少し調べてから書きたいと思います。m(__)m
今日はトイレのお話、それも新幹線でのお話です。
現在列車のトイレは、運輸省(当時)の指導で垂れ流しが禁止されてタンク式になった事はご存知の通り。
昔は、列車が来るとさっさと逃げないと黄金水の洗礼を受けた物でした。
但し、新幹線はさすがにそれが出来ずに当初からタンク式になっていました。しかし、現在のように水を循環使用するわけではなくひたすら溜めていく方式であった為、新大阪~東京を往復すると一度戻らないとトイレが満タンになってしまう恐れがありました。
そこで考え出されたのが、現在の洗浄水を循環して使用する方式です。
これにより、実際に使用される水の量は激減し、かつ水をタンクに溜めていくわけではないので汚物の量はかなりのものとなりますよね。
実は、他にも新幹線では、気密装置の関係で雪隠づめになった、とほほなお話もあったそうな。
これは又、もう少し調べてから書きたいと思います。m(__)m
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