知鉄話 日本国有鉄道史 第12話 大型ディーゼル機関車開発 その経緯など
戦後開発が進められた、大形ディーゼル機関車ですが、純国産形といえるDD51形が安定するまでは、外国からの輸入エンジンを使用されましたが、重量面などの問題もあり、当時の貧弱な軌道に馴染む機関車の開発がい急がれていました。 本稿では、戦前の気動車キハ43000と同時期に開発されたDB10形、更にはキハ43000のエンジンをベースに新設計されたDMF31が、その後のDD51のベースとなったこと、更に戦後のDD50~DF50までのお話しを中心にさせていただきました。 別途機会を見つけて技術発達史として、DD13~DD51迄と言うことで記述をしたいと思います。 関連blogも併せてご覧ください。
国鉄があった時代、日本国有鉄道史 https://jp.bloguru.com/jnrerablackcat...
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