南海電車と南紀観光 第2話、気動車が国鉄に乗入れた頃 誕生秘話
今回は、南海電車と南紀観光の第2話と言うことで、国鉄のキハ55の南海版、キハ5501・キハ5551のお話を中心にさせていただきます。
キハ5501・5551ともに、今は無き帝国車輌製造で製造され、南海電鉄から南紀への乗入れ専用気動車として当初は2両だけ製造、その後利用者の増加により、増備され最終的に9両まで増備されました。
今回は、誕生当時の昭和34年から、増発がなされて南紀号誕生までの昭和37年にフォーカスを当てて、お話をさせていただきました。
当時の資料を参照したり、時刻表を参照したりで、資料制の高い記事としていますので、南海電車が好きな方もそうでない方も、どうかお楽しみくださいませ。
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国鉄があった時代 JNR-era
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