今回は、開業後の新幹線の列車本数の変遷などを中心に縮小版をアップします。
1時間に1本ずつだったダイヤは、1年後にはひかり2本、こだま1本のダイヤとなり、10月は開業時と同じ4時間運転、その1ヶ月後には再びダイヤ改正が行われ3時間10分運転に
計画当初は京都も通過して3時間運転だったのですが、京都停車も必要であろうと言うことで、急遽追加されたことで、3時間10分になったとか。
ただ、3時間10分としたことで「こだま」は静岡待避1回のみとなり、先行列車は1時間後の「ひかり」の5分前に新大阪に到着できるため、結果的に非常に効率の良いダイヤとなりました、
新幹線のお話第3話
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