最初はこの作品が賞を獲れるなんて思っていなかったんですよ……
第3回明るいゲーム選手権で
拙作“怪盗レッドレスキュー”が
銀賞を受賞しました!!
ありがとうございます。本当にまさかの受賞に……正直自分でも驚いてます。
この作品を作るキッカケはSteamでRPGツクールMZを購入し、
ほぼ同時に第3回の明るいゲーム選手権の話を耳にするところから始まりました。
テーマがゴージャスなゲーム(後にゴージャス、豪華、お宝に変更)と言う事で、
真っ先に思い浮かんだのが金銀財宝を一夜にしてかっさらう「盗賊」、「怪盗」と言う存在でした。
そして“そう言えば昔、盗賊とかとは違うけど、扮装(変身)もののラノベもどきを書いてホムペに載せてたっけなぁ……”と、
未完で終わったラノベ風小説“もずくdeナイト”の存在を思い出します。
そこでやや強引ではありますが、扮装ものの“もずくdeナイト”を「怪盗」と言う設定に変えて、
その世界観設定を基にセルフパロディとしてめちゃくちゃに引っ掻き回した風にして作り上げたのが
「怪盗レッドレスキュー」になります。
今回銀賞を頂いた本作ですが、ハッキリ言って賞を取る勝算はほぼゼロでした(笑)。
と言うのも、第1回の明るいゲーム選手権に“GIVE ME MONEY! -世の中、カネよ!-”と言う作品で参加していたのですが、
この作品は結構頑張って作った上にちょっとだけ自信があったにもかかわらず受賞はなりませんでした。
今回参加した“レッドレスキュー”は、正直言うと僕自身が先に述べた“セルフパロディ”を楽しんで……もっと言えば面白がって
キャラクターやゲームの言語をいい具合にしっちゃかめっちゃかにしてる上に、中にはややきな臭いネタも仕込んでしまってます。
ゲームとしての面白さは実はそこまで深く考えていない上に(一応考えることは考えてますが)、プレイ時間も短めでゲームの作り込み具合も“GIVE ME MONEY!”よりは甘かったため、
賞の獲得は完全度外視し飽くまで選手権にネタを投下した程度に、気軽に構えておりました。
それがいざ蓋を開ければ、銀賞受賞と言うまさかの展開に……。
ただ、ゲームとしての……とは言ったものの、元々あった世界観の表現・再現や演出面、そしてMZ仕様のサイドビュー戦闘には僕なりに力を注いでおり、
その点を評価していただけたのは本当に嬉しかったです。
なお、次回第4回明るいゲーム選手権はヒーロー、アイドルがお題だそうで……
現在はそれをテーマにしたゲーム制作のネタが思いついて居ないのが現状なので、
今後どうするかは未知数なのですが、まぁ、あまり多くを期待はしないでくださいませ(笑)。
それより、Re:Screedの制作を少しでも進めなければならない身ゆえ……。
では、本日は銀賞受賞のご挨拶にて、これにて失礼いたします。
改めて、受賞感謝申し上げます!!
第3回明るいゲーム選手権で
拙作“怪盗レッドレスキュー”が
銀賞を受賞しました!!
ありがとうございます。本当にまさかの受賞に……正直自分でも驚いてます。
この作品を作るキッカケはSteamでRPGツクールMZを購入し、
ほぼ同時に第3回の明るいゲーム選手権の話を耳にするところから始まりました。
テーマがゴージャスなゲーム(後にゴージャス、豪華、お宝に変更)と言う事で、
真っ先に思い浮かんだのが金銀財宝を一夜にしてかっさらう「盗賊」、「怪盗」と言う存在でした。
そして“そう言えば昔、盗賊とかとは違うけど、扮装(変身)もののラノベもどきを書いてホムペに載せてたっけなぁ……”と、
未完で終わったラノベ風小説“もずくdeナイト”の存在を思い出します。
そこでやや強引ではありますが、扮装ものの“もずくdeナイト”を「怪盗」と言う設定に変えて、
その世界観設定を基にセルフパロディとしてめちゃくちゃに引っ掻き回した風にして作り上げたのが
「怪盗レッドレスキュー」になります。
今回銀賞を頂いた本作ですが、ハッキリ言って賞を取る勝算はほぼゼロでした(笑)。
と言うのも、第1回の明るいゲーム選手権に“GIVE ME MONEY! -世の中、カネよ!-”と言う作品で参加していたのですが、
この作品は結構頑張って作った上にちょっとだけ自信があったにもかかわらず受賞はなりませんでした。
今回参加した“レッドレスキュー”は、正直言うと僕自身が先に述べた“セルフパロディ”を楽しんで……もっと言えば面白がって
キャラクターやゲームの言語をいい具合にしっちゃかめっちゃかにしてる上に、中にはややきな臭いネタも仕込んでしまってます。
ゲームとしての面白さは実はそこまで深く考えていない上に(一応考えることは考えてますが)、プレイ時間も短めでゲームの作り込み具合も“GIVE ME MONEY!”よりは甘かったため、
賞の獲得は完全度外視し飽くまで選手権にネタを投下した程度に、気軽に構えておりました。
それがいざ蓋を開ければ、銀賞受賞と言うまさかの展開に……。
ただ、ゲームとしての……とは言ったものの、元々あった世界観の表現・再現や演出面、そしてMZ仕様のサイドビュー戦闘には僕なりに力を注いでおり、
その点を評価していただけたのは本当に嬉しかったです。
なお、次回第4回明るいゲーム選手権はヒーロー、アイドルがお題だそうで……
現在はそれをテーマにしたゲーム制作のネタが思いついて居ないのが現状なので、
今後どうするかは未知数なのですが、まぁ、あまり多くを期待はしないでくださいませ(笑)。
それより、Re:Screedの制作を少しでも進めなければならない身ゆえ……。
では、本日は銀賞受賞のご挨拶にて、これにて失礼いたします。
改めて、受賞感謝申し上げます!!
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