Black Oasis制作モルタル小屋

RPGツクールによるフリゲ制作者・フリゲ実況者ナルミが綴る諸々の記。

2023年総括。

2023年12月29日 | 日記

 

今年もあとわずかです。

 

 

右半身は相も変わらず患ったままで、正直療養してて治っているのかどうかも怪しい状態ですが、

ずっとグダグダ、ダラダラと過ごしております。

 

 

そんな、日々お忙しい世間の皆様には申し訳無いくらいのだらけっぷりの日々を今年も過ごして参りましたが、

振り返って起きた出来事を数えてみれば、まぁそれなりに色々ありました。

 

 

 

今年の活動で主だったものを挙げると……

 

 

1月 THE RID.-Final Mission-のボイス入りバージョンを公開。

5月 某所でゲーム制作とは別の「ある活動」を開始(再開?)する。

9月 馬鹿にしてんのか!?FANTASY MVがスマホアプリになる。

   ベクターで公開・配布していた古い作品3作(馬鹿にしてんのか!?FANTASY12MELODIES)を

   ふりーむ!に移動。

10月 ツイッターを一度辞める。(1か月半後再開)

    Re:Screedの制作を中止。

    ほぼ同時に、THE日本ジャパニーズを制作開始。

11月 所持しているYouTuneチャンネルをリニューアル(リオールド?)。

12月 THE日本ジャパニーズ公開。

 

 

こんな所ですか。

 

 

1月の初頭、RID.の公開居周年の時には、かねてから念願だった

ボイス入りバージョン公開に漕ぎ着けられました。

ただ、その後は馬鹿FAN MVのアプリ化と言う幸運が訪れたこともありましたが

10月ごろまで決して順調と言えない道筋でした。

 

 

何と言っても、昨年春から制作を始めていた「Re:Screed」の進捗が殆ど進められず、

どうにかして前進させようとツイッターのタグに参加したり、YouTubeチャンネルで一度テストプレイの配信を行う試みもしてみましたが

結局上手く行かず「制作中止」と言う最終手段に出ざるを得なくなりました。

 

 

また、実を言うと一昨年2021年の途中、RID.がまだ制作中だったころから

ツイッター(X)でこちらの気が滅入ることが相次ぎ、

それでも作品の公開発表や宣伝もあるのでだましだまし使い続けましたが

Re:Screedの制作中止を決めたのと同時に、精神的に限界が来てアカウントを削除するに至りました。

 

 

上述通り、1か月半と言う短い期間でまた再開してしまったのですが、

おそらく前みたいにゲーム制作関連なら誰でもフォロー……と言うのではなく

こちらである程度厳選しようと思います。

 

 

ただRe:Screedの制作を辞めたはいいが、

「これでは素材をお借りした方々に申し訳無い」と言う気持ちも同時に働き、

代わりに簡単なものでもいいから何か作ろうと決心しました。

 

 

「THE日本ジャパニーズ」はこのような経緯を経て制作が始められました。

画像・音楽・スクリプトの素材やその設定などのいくつかは、実はRe:Screedで使用予定だったものを

流用して制作していたので、結構スイスイ進捗させられましたね。

 

 

そして12月には完成。当作品は制作開始当初から第2回世界ファンタジーゲームコンテストに提出する予定で、

「締め切りの来年2月1日までに完成させられりゃいいか~」と結構のんきに構えていたのですが、

今年中の完成が叶い、2023年の出来事に加えることが出来ました。

 

 

 

……と、掻いつまんで述べましたが、大体こんな感じでした。

来年以降どう活動してゆくかはまだ流動的で、いわゆる「予定は未定」の状態ですが、

願うなら出来る限りフリーゲーム関連で多くの関わりを持てたら……と思う次第です。

 

 

ではこれを以って2023年の振り返り記事を〆たいと思います。

来年こそは、患った右半身がどうにかなるといいなぁ……。

 

 

皆様、良いお年を……☆彡

 

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よもや年内に完成させられるとは……

2023年12月18日 | ゲーム制作

 

まぁ、第2回ファンタジーゲームコンテストの締め切りに間に合えばいいか~……と

軽い気持ちで作り始めたんですけどね。

 

 

 

THE日本ジャパニーズ、公開開始です!!

(ふりーむ!のページへ飛びます)

 

 

ゲームの概要については、大体こちらの記事に記した通りなので省略(ぇ)。

それ以外は特に凝ったことはしておらず、オーソドックスでコミカルな作品となっております。

プレイ時間は1時間程度。手軽に気軽におやつ代わりにプレイしていただければ、と。

 

 

あと、冒頭でも触れましたが本作は「第2回世界ファンタジーゲームコンテスト」“和風ファンタジー部門”に出展予定です。

 

 

では、本日はこれにて。

 

 

 

 

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