『女王陛下のお気に入り』

現代美術、

または、演劇を、観ているような感覚に…



ラストシーンが、やるせない…



レイチェル ワイズ、カッコ良い

『メリー・ポピンズ リターンズ』

エミリー・ブラント、ちょっと気になる女優







もう、イギリス人俳優の映画は、文句なく大好き


なんとも耳に心地良いクイーンズイングリッシュ 聞いてて安心するし不思議と落ち着くの




歌と踊り、アニメーションもあり、色彩が美しい



表紙に騙されないで

視点を変えてみよう

困難なときは、自分の中に小さな火を灯そう

慎重に…自分にとって正しいものを選んだら、心も軽くなって前を向いて歩いていける！



そんなメッセージを受け取って、なんだか勇気づけられた



エミリーブラントの、凛として毅然とした振る舞いが素敵だった。 『プラダを着た悪魔』は可愛くて、『クワイエット プレイス』は、母親の強さがカッコよく圧倒された

『ボヘミアン・ラプソディ』

✨クイーン✨




イギリス🇬🇧への想いの原点だ。


思春期の入口で出会い、青春を駆け抜けた。






小学6年生で、ロジャーテイラーに一目惚れ。


クイーンの世界に浸り、私だけの居心地の良い場所ができた。



家族、

大切な人、

信じて、高め合う仲間…



魂に触れる映画。


胸が潰されそうになるくらいに苦しくもなるけれど、それ以上に愛おしさが増してくるから不思議。


私より先に、長男が観ていたことに、すごく嬉しくなった 感想を聞いて、そのシーンを観たら、さらにさらに、泣けてしまったよ


70歳近くになったロジャーテイラー、いいこと言ってたなぁ❣️

【くるみ割り人形と秘密の王国】

日常は、厳しく辛い事が多いから、やっぱり
そんな時は、ファンタジーの世界に浸りたい





映画はいいですね


手軽に非日常を味わえるから


母が娘を想う。

娘の幸せを願う。


私も、母であり、娘でもあるわけで、両方の気持ちになって、いろんなことを考えました。


私はどうなんだろう…。目の前にすると、素直になれない自分が嫌になる…



バレエのシーンには、心踊りました


クリスマス…。 子ども達に、愛あるプレゼントを贈れたらいいなぁ…

【万引き家族】

先行上映を観てから1週間経ちました。




【万引き家族】 是枝裕和監督作品


観終わった後に、なぜだかあたたかい気持ちになれた。

悲しさ、憤り、不甲斐なさ…


いろんな感情が湧き出して、それでも不思議と

あの家族に、また会いたいなぁ〜って気持ちになるのはなぜだろう


カップ麺食べてるのに、なんかすごく美味しそうに見えるし…


トウモロコシ茹でて、みんなでそれ食べながら花火見てるシーンなんか、あぁ…良いなぁってしみじみしちゃうし。


そこに、暴力は無いから？

血の繋がりの有る無しにかかわらず、相手を思いやる気持ちに溢れているから？


何気ない会話に満ちている。でも、じつは、毎日の生活のなかで、この何気ない会話ってすごく大事だと思う。


居心地の良い空気に包まれている感じ


そして、子どもが本を読んでいること





どんな所にいたって、物語から世界を知ることはできる。時に勇気をもらうことだって…

文化の力は大きいと思うし、子どもにとっても心の成長に必要なものだ


子どものまなざしに、生きる強さと希望を見た