先日、久しぶりに美術館に足を運びました。
以前お世話になった職場の施設長さんからお誘いがあり、これは行かなくては!と嬉しくなって
懐かしい仲間たちの作品に出会えました✨
(きょうされんに入っている事業所では、利用者のことを仲間と呼ぶのです)
嬉しいことに、会場にアート担当職員のKさんがいらして、久しぶりということもあり話が弾みました❣️
Kさんの、仲間を語る時の愛と優しい眼差しに溢れた寄り添いに、私はいつも心が温かくなるのです。
障害を抱えながら生きる中で、絵を描いたり、景色を眺めたり、職員さん達と話したりすることは、生きる喜びにも通じる日常の些細なことなのだと思うから。
作品は、その人が生きた証でもある。
今度、新しい作業所を作るそうで、さっそく寄付させていただきました。
誰かの役に立ちたい、助けになりたい、っていう気持ちが自然と湧き上がる今日このごろ。
近所のお気に入りのパン屋さんで、パンを買って食べるのだって、そういうことだもの。
そうして幸せな気分になる私。
いやな事があっても、アートに触れれば
たちまち私だけの世界に入って、魂は解放され自由になれる
作品展を観に行ったその夜、これまたご無沙汰していた人からメールを頂いた。
障害児のデイサービスで美術活動しませんか?
また、子ども達と一緒に
アート活動ができるなんて夢のようです
どんなことしようかな❣️
今からワクワクです❣️