踊る人の絵に惹かれて、
バレエのお稽古のあとに、出かけて来ました
『河野辺文江 令和元年 ちいさい絵 exhibition 』展
ギャラリーはカフェの一角にあり、とても幸運なことに河野辺さんご本人が在廊されていて、初対面にもかかわらず、たくさんお話を伺うことができ、おしゃべりも盛り上がりました
踊る人は、おもにフィギュアスケーターだそうです。
キャンバスの一番ちいさいサイズの作品がメインですが、様々な動きで画面構成されていて、色あいや空間の静けさが、一瞬の形を際立たせているようで、いろいろと想像する余白があり、素敵な絵です
観ていたら、私も描きたい❣️衝動に駆られました。
河野辺さんは、100号の作品も描かれていて、次は上野の東京都美術館に出品されるとのこと
100号
いつか私も描いてみたい
たとえ、バレエを踊れなくなったとしても、
絵を描き続けることは歳を重ねてもずーっとできそう。100歳?120歳?
ひとりでも楽しめる最高の遊びかもしれない
とても素敵な画家の大先輩に出逢えて、きょうは素晴らしい日になりました✨