と、いうわけで卵かけご飯を食べたら更に元気になったので春日部までドライブ‼️
行けて良かった
『こまちアートプロジェクト作品展』
このアート作品展は、春日部市の児童養護施設で臨床美術士と一緒に2016年7月〜12月までの
創作活動によるものです
(私は参加していません)
場所は、S-terrasse Cafeさん。春日部市銚子口979
TEL:048-792-0701
バウムクーヘンの看板が目印
2年ぶりに見る事ができて嬉しい😊
作品は、店内奥の壁に展示されています。臨床美術のプログラムによるいろんな作品があります。
児童養護施設にいる子どもたちが、どんな気持ちで創作しているのかなぁ、などと想像しながら作品と向き合いました。
離れて暮らしているお母さんやお父さんも、見にきてくれたかな? お祖父さんお祖母さん、親戚の人、兄弟だっていい。
作品を通して繋がれるから
どんな環境にいる子どもにも、全員に等しく美術を楽しむ機会は与えられるべきだと思います
障がいがなくたって、理不尽な扱いを受けたり、
虐待などの過酷な現状で苦しんでいる子どもはたくさんいる。
だからこちらの児童養護施設でのこの取り組みは素晴らしいと思っています。 臨床美術を導入して
アートは苦手という思い込みの意識を取り払い、
自分を解放していくプロセスは、実はとても親切な関わり方なんだと思う
それは、自由にやってみようと言われても困ってしまい逆に悩んでしまう子どももいるから。自由にが不親切に聞こえることもあるんだね。
こちらの活動は、協賛として、NPO法人 日本臨床美術協会・埼玉県こども安全課・てのひらを太陽に基金(株式会社フェリシモ)の方々が応援されてますね
フェリシモさんは、脳がめざめるお絵かきシリーズでも臨床美術のプログラムを作っていて、私のアトリエでも取り入れています
本当に、どんな人にも楽しめる美術なので、私は大好きです。 だって人を差別しないから 知識や技術の有る無しに関係ないから。
「臨床美術」および「臨床美術士」は日本における(株)芸術造形研究所の登録商標です。
川越では育児院が児童養護施設にあたりますが、子ども達の豊かな心を育むためにもアート活動を取り入れていただけたら…と密かに願っています
アトリエ ル・ブルエでは、臨床美術アートプログラムを取り入れた楽しい子ども美術教室やアートなお茶会をご提案していく予定です
お店で売ってました! せっかくなので春日部みやげです
臨床美術士
曽根岡 舞子