US-CQ WW DX SSB CONTEST は参加出来ませんでしたが、プレ運用中の J45PO と28MHZ SSBで交信出来ました。
地中海クルージングなんて夢の中の夢物語ですが、電波でなら何とか叶えられました。
コンテストの1週間前位からハイバンド、特に28/24MHZは午後~夜にかけてEU/AF方面がLP→SPと変化しながら大変賑やかに聴こえていた様子です。
拙者は15~17JST頃までしか聴けないのであくまで各局のブログやクラスターの情報でしか判明しない部分もあるのですが、今期サイクルのピークを過ぎているとの予想ながらなかなか楽しめるコンディションな様ですね。
尤も、相手局の設備が ↑ の様なANTだったり各国のコンテストステーションの様に素晴らしい設備とオペレーターの技能に負うところが大きいと感じています。
CQ ham radio誌のDXコラムにエディーターのJK1OPL小野OMが「今後のPedのためにも1本でも多くのエレメント云々」とANTや設備の準備を、と書いておられました。
サイクルの下降に伴って自分の設備(50W+モービルホイップANT)で太刀打ち出来るか否か?
自宅や実家での固定局運用も視野に入れた準備が急務な拙者の状況であります。