タイタニック号の悲劇 乗船していた通信士は一人だけ?との話も
拙者が中学校3年生の時 高校受験では私学の工業高校と進学科 公立の普通科 そして国立の電波高専と願書を提出していた
結果は兎も角 私学の工業高等学校の電子科に入学したのですが 電波高専は受験しなかった
祖母から「通信士」は危険だから!の言葉が重く圧し掛かっていた
続柄が詳しくは判らないのですが 祖母の兄弟関係か親戚関係の方が 大東亜戦争時 海軍の通信・偵察の任務で出征されて戦死されたり
戦後 高度成長期に遠洋漁業の漁船が遭難等が多く 樺太に住んでいた事の有る祖母・父はそんな状況を良く知っていたそうです
電波高専→無線通信士→船→危険
の図式が出来上がっており↑の様な進学になった(ただ単に 自分に目的意識とか将来の夢が無かったため!)
「たら・れば」の話ですが 電波高専を受験して合格していたら 現在とは違う人生を歩んでいたかもしれない
(某総務省を定年退官した知人と同級生だったかもしれない!)
まあ 高校に進学して日夜 7MHZのCWでQRVしていた悪童が一人居たことは間違いない