娘を近くのJR駅まで送迎した帰路に書店に寄り道
CQ誌7月号を購入して来ました
考えてみれば 6月号を購入の際 書店でちょっとだけ立ち読みをしてからレジに並び 帰宅後にゆっくり読むつもりで 読んでいなかった様な記憶が!?
(間違いなく 6月号は書店の「レジ袋」に収納されたままで 別冊付録が本誌に挟んだままだったから未読だ!)
ここからは昔 インターネットが普及する前のお話
DXingのニュースソースは会員制で郵便で米国や英国から届くニュースレターか
毎月発行されるCQ誌(JA版)・モービル・ハム(廃刊)そして 月刊59(会員制)くらいしか無く
これ等の書籍や郵便物が届くのを待ち焦がれていた
その後 パソコンが普及し 低速度ながらPC通信が可能となり V/UHF帯を使ったパケットクラスター等の出現でリアルタイムに近い情報収集も可能になった
今では Web上に各種の情報が網羅され QSLカードの請求までクリック1つで可能な時代となって来ました
自分で 毎月DXレポートを提出していながら記述できる言葉では無いのですが
あの昔の 無線雑誌が発売される日を待ち焦がれていた気持ちが失われつつある感じも......
毎月のレポートをご覧になった皆さんが「ウン」と頷く様な しっかりとしたレポートを提出しなければと思った午後でした