
最近はJT65モードから切り替わりません!

ですが、昨今はJT65モードにQRVしてくる各局が増えています。

拙者の様なプアーな設備では順番が廻って来ません。
とモービルホイップANTと50W(最近は5WQRPでは無理な位「パイルアップ」になっています)では
交信も儘ならないなあ~、と思っていたら
昨日、14MHZで強力に入感してきたVK7の局をコールしてみると
一発目、QRZ?
二発目、ソーリー ノー デコード(勿論 英語です!)
三発目、ヘビー ドリフト(勿論 英語です!)
確かにJT65モードは同期が取れないと交信が難しく(出来ない)時刻合わせが肝要なのですが
流石に送信周波数のドリフトまで送信音(変調)のモニターでは把握出来ません
(PCからのオーディオ信号の変化はモニターで把握出来ますが、それでは無い様子)
最新(でなくてもそれ相当の)TRXならばTCXO搭載や裸でも周波数安定度も素晴らしいのでしょうが

拙者のTRXは製造後20年以上経過しているIC-760をDC12V仕様に改変(改良では無い!)した物(ブツ)で
しかも、表示が ↑ の様なトンでもない数字を『堂々と』表示する代物ですから hi
モービルの電源(バッテリー)の12Vではやはり無理があるのでしょうか?
50W送信の場合、電流計は約15Aを指示します。電圧計は無変調の時に13V、変調時11.5Vに降下しています。
固定局云々の前にこちらを何とかせねばならない状況に置かれています。
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