KH5K Kingman Reef

K9AJ/KH5K Kingman Reef 14/21MHZ CW で交信

CQ誌7月号にキングマンリーフの話が掲載されていました。

珊瑚の欠片の集積で干潮時海面より1m程しか高さが無い

何人も入域および上陸を許可することはできない

と言う事になると、例えば JJ2CJB局 が今年のWWDXPHでKH5KからQRVしてもドキュメントが無効

になると言う事でしょうね。（あくまで「例えば」の話です！）

前回のQRVが2000年K5Kの話ですから最近DXを始めた方には難しいエンティティーですね。

拙者はMOBILEから14・21・28MHZのCW・SSBで交信出来ています。

RTTYやPSK31等のデータQSOが無い、ローバンドが無い、この2項目難しいでしょうね。

消滅エンティティーの恐れもありますし。

JD1沖ノ鳥島の様にコンクリートで囲んで水没を防ぐとか

どこぞのお国の様に、勝手に領有権争いをしている周辺海域を埋め立てる

なんて方法は採らないでしょうから。

↑　パルマイラ島（パルミラ島）と

ジャービス島はキングマンリーフとは別エンティティー（監督省庁の違いだそうで！）

上の3枚のQSLカード、実家で14・21MHZのANTしか無かったので必然的に2バンドのみのQSOでした。

自宅で無線を その3

自宅マンションには TR-7 が有ります。

TR－7と言っても

P社の食器洗浄器では無く

ギターのエフェクター用ペダルでも無く

こんなTR-7でもありません。

ドレークのTR－7ですが、これも実家に置いてある TS-940Sと同様、7～8年電源が入っていません。

このTR－7、3年前の東日本大震災の際に、画像のPCラックから落下しましたが

震災前からPCラックの下にCQ誌やPC雑誌、その他の荷物が散乱していたためクッションとなり

機械的には損傷は見当たりませんでした。

まあ、以前からバンドSWの接触不良、ディスプレーの一部滅灯があります。

修理する場所が無いのでそのままの状態

12Vで動作するので車載も可能ですが、

仮に動作するとして50Wの移動局としての免許が降りない機械であります。

自宅で無線を その2

自宅マンションでHF帯の受信だけでも

実家にTS-940Sが有りますが

①結構大きい（MOBILEに積んでいる IC-760よりは小さいが hi ）

②重い

③最後に使用してから5年以上経過している。

問題が有るとすれば、当然　↑　の③ですね。

3年前の東日本大震災の時、ガラスケースが倒れ上蓋を外していた940にガラス片が降り注いだ！

実家から持って来る前に、修理やメンテナンスを行うためのスペースを作らなければならない。

（こちらの方が大変かも？！）

仙台（青葉）城址演舞開始

今年も10月まで隔週の日曜日に仙台（青葉）城址での演舞が開始されました。

当分の間、日曜日は運用が難しいなあ～

プロジェクトR その13

3月31日夜に救急搬送された父親ですが、本日 岩沼市内の介護老人保健施設に転所しました。

午前10時に病院に到着

退院のための会計を済ませ

病室で着替えや身の回りの物品を台車に載せて

お世話になった看護士・介護士そして多くの助言等をいただいた相談員のK女史にお礼を述べ

病院に隣接（連絡通路で繋がっている）の施設に移りました。

入所の手続き、施設の説明等々を完了したのが12時30分頃。

これからは こちら に日参する様になります。

（と言っても、駐車場も入り口も同じ！hi *玄関は異なりますが*）