Resurrection the walkie-talkie // Restoration of ship radios | Mr.Electricity project YouTubeより
ICOM社製の国際VHFマリーントランシバーでしょうか
最初のカットでは偉く?汚れていて触るのも億劫になりそうなセットでしたが
クリーニングすると結構(と言うか 見違える程!)綺麗になりましたね~!
基板を洗っている液体は無水アルコールかな?
しかし 突っ込み処は沢山ありますがhi
最初 電源が入らない部分で バッテリーのラインをショートさせるは大変危険だと想うのですが!
半田ごてが凄いですね
先程 NHKテレビジョンで放映していた「72時間」の番組で秋葉原の戦国千石電気で女子高校生が半田ごて(多分good社製)買っていたけど
この画像に出てくるタイプの鏝は初めて見ました
サーキットテスターは世界のブランド「sanwa製」でしたね
電源回路のICでは無く3端子レギュレーターの不良だったのでしょうか 交換で無事電源が投入出来る様になりましたが
アンテナやダミーロードを接続しないで送信ボタン(MICのPTT)を押しちゃーいかんでしょう!
後は ファイナルモジュールをアルミダイキャストフレームに貼り付ける時はもう少しシリコーングリースを薄く全面的に均等に塗ってあげた方が放熱効果が......
送信出力が25W位とは言えクーリングファンが付いていないタイプですから ヒートシンク(ダイキャストフレーム全体に熱を伝導)は結構な温度になりそうです
しかし 流石ICOM社製 アマチュア無線のカートランシーバーとは違い 防水的なシーリング設計がマイクロフォンにまで施されているんですね~!